やさしい世界。9100冊の書店の本を300人もの住民たちが無償で協力して手作業で運ぶ

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2025年4月13日。アメリカのミシガン州にある書店が引っ越しをすることになった。だがここでオーナーが頭を抱えたのが、大量の本をどうやって運ぶか、だ。
引っ越し屋に依頼するにしても、お金はかかるし、本を箱詰めしてまた箱から出して棚に並べるには途方もない労力がかかってしまう。
そこでオーナーが考えたのは、街の人たちの協力を仰ぐことだった。当日、なんと300人もの人たちがボランティアとして名乗りを上げてくれた!
バケツリレーの要領で、あっという間に本の引っ越しを完了させてくれたのだ。アメリカのこういうところ、本当にいいよね。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/503135.html
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