うれしいニュース。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメが97歳で初産、4児の母に!

全体:0月:0週:0日:0

2025年2月、アメリカのペンシルベニア州にあるフィラデルフィア動物園で、推定年齢97歳のガラパゴスゾウガメが、その生涯で初めて「ママ」になった。これは初産としては同種の中で最年長だという。
母ガメは「マミー」という名のニシサンタクルスゾウガメで、16個産んだ卵のうち、無事に孵ったのは4個だそうだ。
子ガメたちはすくすくと元気に育っており、絶滅の危機に瀕しているガラパゴスゾウガメにとって、うれしいニュースとなった。
▼あわせて読みたい
・絶滅したと思われていたガラパゴスゾウガメの生存を確認。火山島でひっそり生きていた
・今年190歳を迎える史上最長寿の亀のジョナサン、ギネス記録を更新
・またしてもうれしいニュース。100年以上前に絶滅したと思われていた野生のガラパゴスゾウガメが再発見される
・種の絶滅を救った推定100歳の絶倫亀、一代で800匹を超える子孫を残し引退へ(ガラパゴス諸島)
・110歳の亀、15年間にわたる愛のプロポーズがようやく実り47歳の妻をめとる
この記事のカテゴリ:動画 / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/500191.html
推し
新着記事
- 太陽系の地図が書き換わる?海王星の彼方に準惑星と思われる未知の天体を発見
- ナミブ砂漠のど真ん中にピンクの冷蔵庫!しかもちゃんと機能している
- サメが巨大なマンタに体をこすりつけ、お掃除ブラシとして利用していた!
- かしこいオウムのキバタン、蛇口をひねって水を飲む方法を覚えてしまう
- カエル好きに朗報。ヤドクガエルの新種が2種発見される
- 座席のすき間からひょっこり犬!飛行機に乗った介助犬の顔芸に乗客大爆笑
- 良く噛まなくてもOK!草食の首長恐竜は丸のみしていたことが腸内化石で明らかに
- 1万4300年前に地球を襲った史上最強の太陽嵐、古代樹木から判明
- 432台の歩行ロボットで、7,500トンの建物をまるごと移動!
- 野生のサイの角を切る施策を行ったところ、密猟が激減、多くの命を救う結果に
- ヒナの時にうっかり保護されたカラス、いつの間にか人間の言葉を話すように
- 植物はミツバチの羽音を聞き、音が多いほどたくさんの甘い蜜を作っていた
- 猫に育てられたシリーズ。すべての仕草が完全に猫化した犬
- 7100年前の女性の骨から未知の人類系統のDNAを検出、チベット人の祖先の謎に迫る
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 13歳少年が地下洞窟で発見した地底湖の秘密
- ゴルフ場に空からシュモクザメが降ってきた!その一部始終をプレイヤーが目撃
- 玄関先で立っていたアライグマの子が無事保護され自然に帰される(アメリカ)
- うれしいニュース、30年ぶりに新種ヤモリを再発見、研究者が特殊部隊さながらの捜索
- 行くとこ行くとこついてくる。最強ストーカー猫
- あまり知られていないオルドビス紀の大量絶滅の謎、85%の種が絶滅
- 海の生態系に影響を及ぼす未知の巨大ウイルスが230種見つかる
- アメリカで刺身用の培養サーモンを承認、レストランで提供開始
- ゴミ収集作業員と少年の間に育まれた絆。4年にわたる心温まる友情物語
- カルガモの親子かと思ったらアルマジロ!子供たちを引き連れ道路を横断
- 変幻自在の体を持つ新種のタコがオーストラリアの深海で発見される
- 通行人にはもれなく吠える、警戒心の強い番犬だが、1人の少女だけは特別だった
- グアテマラで三角形に配置されたマヤの古代都市を発見、1つは天文施設
- 生成AIは学術論文を誤って要約することが多く、新型モデルはより悪化している