仲間にいじめられていたニワトリがロバに守られ、大親友になるまでの物語

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極寒のカナダの農場で、足に凍傷を負い仲間からいじめられていた一羽のニワトリが、ロバに助けを求めたことで運命が大きく変わった。
心やさしいロバは、ニワトリを自分の小屋にかくまい、ニワトリを背に乗せ、仲間たちにいじめられないようにしたのだ。
ニワトリはどこに行くにもロバの背の上だ。ロバはニワトリが落ちないよう、ゆっくりと体を揺らさずに歩くことを覚えた。
それは人間が教えたわけでも、訓練したわけでもない、動物たちが自ら築いた奇跡のような絆だった。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/499165.html
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