世界最重量級の蛾、ジャイアントウッドモスについて知りたくないかい?モフモフずっしりだよ?
全体:3月:0週:0日:0

ゴジラシリーズに登場する怪獣・モスラのファンは、「モスラ、可愛い!」と口をそろえて言うらしい。
さすがにあんなに巨大な蛾は存在しないわけだが、それなりに大きいびっくりサイズの蛾は、地球上にいくつか生息している。
さて、オーストラリア南東部とニュージーランドのごく狭い範囲に生息している「ジャイアント・ウッド・モス」は、世界で一番「重い」蛾とされている。
メスは体重が30gに達し、翅(はね)を広げた際の両端の距離「翼開長」が、約25cmという巨大さだ。
ただしオスは、メスの半分程度のサイズしかない。今回はこの、重量感たっぷりのリアル・モスラについて見てみよう。本文に本体出演中だよ。
▼あわせて読みたい
・世界最大級のアジアの蛾がアメリカで発見され当局が警戒(※蛾出演中)
・モッフモフでふっさふさ。蛾に対する概念が変わりそうなリンゴドクガ(昆虫出演中)
・緑草に舞い降りた使徒?真っ白な体で羽毛のような美しいハネをもつ蛾、「ホワイトプルームモス」(昆虫注意)
・ピンクと黄色でどんだけメルヘン!って突っ込みをいれるにはあまりにもかわいい蛾世界のふわふわアイドル「モモイロヤママユ」
・手のひらを軽く超える、日本最大の蛾「ヨナグニサン」
この記事のカテゴリ:知る / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/494986.html
推し
新着記事
- アリが発酵の鍵?ブルガリアで古くから伝わるアリ入りヨーグルトを科学者が再現
- 巨大カボチャが暴走、母親が飲み込まれる(オンリー・ハロウィン)
- 羊と猫の椅子取りゲーム。岩を独り占めしたい羊と猫の攻防戦が面白い
- 絶滅危惧種のガラパゴスアホウドリがアメリカで初めて目撃される
- 3000年の眠りからよみがえる、イタリアの湖に沈んだ村
- 中国が恐竜AIロボットに本気を出した。羽毛恐竜シノサウロプテリクスが現代に蘇る
- 指を折って皮膚から突き出し爪代わりに。ケガエルの驚きの生存戦略
- NNN活動報告。1週間女性を追いかけ続けた猫、ついに永遠の家をゲット
- 2025年11月5日は満月!今年最大のスーパームーン
- 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
- 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
- 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
- こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり
- 70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
- パン酵母は火星の極限環境で生き延びられる可能性、地球外生命の新たな手がかり
- ハリケーンでサメが街に出現?AI生成のフェイク動画の氾濫に警告
- 世界一高い橋からロープなしでのバンジージャンプ、危険過ぎて延期に
- ちょっと通りますよ。ビーバーが巨大な木を運ぶため道路を横切り、交通渋滞が発生
- ナノティラヌスはティラノサウルス・レックスの幼体ではなく別の恐竜だった
- 地球の北半球と南半球で太陽光反射率のバランスが崩壊、何が起きているのか?
- アルバニアのAI大臣が妊娠?バーチャルなのに?83人の子が年内に誕生予定
- 3000万匹に1匹!希少なまだら模様のロブスターが捕獲される
- イケメンですね。タテガミがカールしている珍しい巻き毛ライオンが激写される
- ココアに含まれるフラバノールが、座りっぱなしの健康リスクを軽減してくれる
- ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
- 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
- チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
- ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
- うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
- 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた