世界最重量級の蛾、ジャイアントウッドモスについて知りたくないかい?モフモフずっしりだよ?

全体:2月:2週:1日:1

ゴジラシリーズに登場する怪獣・モスラのファンは、「モスラ、可愛い!」と口をそろえて言うらしい。
さすがにあんなに巨大な蛾は存在しないわけだが、それなりに大きいびっくりサイズの蛾は、地球上にいくつか生息している。
さて、オーストラリア南東部とニュージーランドのごく狭い範囲に生息している「ジャイアント・ウッド・モス」は、世界で一番「重い」蛾とされている。
メスは体重が30gに達し、翅(はね)を広げた際の両端の距離「翼開長」が、約25cmという巨大さだ。
ただしオスは、メスの半分程度のサイズしかない。今回はこの、重量感たっぷりのリアル・モスラについて見てみよう。本文に本体出演中だよ。
▼あわせて読みたい
・世界最大級のアジアの蛾がアメリカで発見され当局が警戒(※蛾出演中)
・モッフモフでふっさふさ。蛾に対する概念が変わりそうなリンゴドクガ(昆虫出演中)
・緑草に舞い降りた使徒?真っ白な体で羽毛のような美しいハネをもつ蛾、「ホワイトプルームモス」(昆虫注意)
・ピンクと黄色でどんだけメルヘン!って突っ込みをいれるにはあまりにもかわいい蛾世界のふわふわアイドル「モモイロヤママユ」
・手のひらを軽く超える、日本最大の蛾「ヨナグニサン」
この記事のカテゴリ:知る / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/494986.html
推し
新着記事
- 2025年7月11日は満月!月が再生のチャンスを運んでくる
- 遊んでくれない飼い主の気をひくため、犬が最終形態へと変化!
- ベネチアを逆さにするとアルプスの森が現れる?木杭の上に建てられた水の都
- 火星の岩石から硫黄の結晶を発見、キュリオシティが偶然見つけた生命に不可欠な素材
- 鉄のウロコを足にまとったウロコフネタマガイが何も食べずに生きていける理由
- メキシコの道路で突如巨大な陥没穴が発生、車両2台を飲み込む
- メキシコの道路で突如巨大な陥没穴が発生、車両2台を飲み込む
- 高速道路に迷い込んだ子ブタが警察官と追いかけっこ!保護され新たな家族の元に
- セラピードッグの動画を5分見るだけでストレス軽減 カナダの研究で判明
- お気に入りのアロハシャツを着るまでは、お散歩に行こうとしないオシャレ犬
- 噂は本当だった!85年前に湖に沈んだ伝説の車をダイバーたちが発見
- 約4800年前の古代エジプト人の全ゲノム解析に成功、その顔を復元
- 推しヤギは誰にする?ニューヨークで初のヤギの大食い競争が開催される
- 宇宙の神秘!稀な放電現象「レッドスプライト」が国際宇宙ステーションから撮影される
- 亡き愛猫からのメッセージ?引っ越しの途中で見かけた看板にグッとくる
- 亡き愛猫からのメッセージ?引っ越しの途中で見かけた看板にグッとくる
- 科学者が「最も水分補給に適した飲み物」をランキング化、1位はスキムミルクだった
- 絶対怒られるやつだ…飼い主が留守中、壁に穴をあけてしまった犬の反応
- ダブルデトネーション。2度の爆発によって破壊された白色矮星の残骸を史上初観測
- 人間と同じように考え、次にとる行動を再現する最新AIモデル「ケンタウロス」
- 世界初!シロイルカの全身麻酔手術が成功(シカゴの水族館)
- リアルマリオカート?インドのほぼ直角に曲がる高架橋建設に非難殺到、関係者処分
- 川で溺れているジャガーの子を発見した釣り人たちがタモを使って救出
- うれしいニュース。州内で絶滅したと思われていたフクロモモンガダマシを発見!
- ママが帰ってきた!全身で喜びを表現する猫
- 1000年前に失われた神殿を発見、アンデス地方のティワナク文明の謎が明らかに
- 史上3番目となる恒星間天体が太陽系を爆走中
- ポケモンのピカチュウとカビゴンが厚労省の「睡眠応援大使」に任命。海外でも話題に
- 完全自律AIロボットによる3対3のサッカー試合が見どころ満載
- 羊たちの反逆。カリフォルニアで300匹以上の羊が大脱走、交通渋滞を引き起こす