手先が器用で折り紙も折れる、人間の要求に柔軟に対応できるGoogleの最新AIロボット事情

    全体:0月:0週:0日:0

Googleが開発中のAIロボット: Google

 ロボットが人間のようにビニール袋のジッパーを閉めたり、折り紙を折ったり、家事を手伝ったり、複雑な作業もこなしてくれる、さらには一緒にゲームで遊んでくれる。そんな未来が近づきつつあるようだ。

 2025年3月19日、アメリカのGoogle DeepMindが発表した最新のAIは、人間の声や視覚情報をもとに、物理世界を正確に理解し、繊細な作業をこなすことができる。

 たとえ初めて経験する状況であっても、これまでの知識をもとにどうするべきかをきちんと考え、要求に応じて臨機応変に行動ができるのだ。

 待ち望んでいたヒューマノイドロボットがついに現実となる日がもうそこまで近づいている。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
すんげ!ChatGPTと連携し、言われた色の風船を確実に射貫くロボット
中国で世界初となる人間とロボットが一緒に走るマラソン大会が開催予定
AIロボットペットが犬や猫に取って代わる可能性もあるが、長期的影響は未知数と専門家が警告
新たに開発されたAI活用で家庭用家事ロボットの作業効率が大幅にアップ
高齢者の介護をしてくれるヒューマノイドAIロボットが登場

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/496051.html

 - karapaia , , , , ,

推し

新着記事

  1. ダーウィンが発見したカエルが絶滅の危機、イギリスに移送し繁殖に成功
  2. 「この人は私のものだから」人間女性を挑発し、男性に熱い口づけを交わす猫
  3. イランの島の海が真っ赤に染まる、いったい何が起きているのか?
  4. ノアの方舟の研究者、伝説の大洪水が本当に起きていたことを示す海の化石を発見
  5. 日本で出産したアメリカ人女性、1年後に看護師たちから届いたプレゼントに涙
  6. デンマークとドイツを結ぶ世界最長の海底トンネル、2029年開通を目指して建設中
  7. デンマークとドイツを結ぶ世界最長の海底トンネル、2029年開通を目指して建設中
  8. レア映像、ユキヒョウ4頭が雪山を歩いている姿が目撃される
  9. モノマネ上手のセキセイインコの発声の仕組みは人間に近いものだったことが判明!
  10. お手伝いするよ!ナマケモノが逆さまの状態でチリトリを持ってお掃除をアシスト
  11. 世界最重量級の蛾、ジャイアントウッドモスについて知りたくないかい?モフモフずっしりだよ?
  12. 太陽系外惑星の姿を直接撮影することに成功:ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
  13. 手先が器用で折り紙も折れる、人間の要求に柔軟に対応できるGoogleの最新AIロボット事情
  14. ずっと大好きだった人…死期が迫る飼育員の病床を訪れた象が別れの挨拶
  15. 結婚式前日に4匹の子猫を発見した花嫁のミッション・コンプリート
  16. 猫には友達が必要か?友達を作ってあげるべきなのか?動物行動学者が解説
  17. ボク知ってるよ。大親友の犬に犬用おやつの隠し場所を教えてあげた2歳の男の子
  18. 現生人類の遺伝子の2割は“謎の集団”から受け継いだ可能性、30万年前の交雑の痕跡を発見
  19. 核廃棄物から電力を生み出す技術が開発される
  20. 「ママが悪いことしたから逮捕して!」4歳児が警察に緊急通報、その理由とは?
  21. 盗んだスマホと引き換えに食べ物を要求するモンキービジネスが完全に定着している件
  22. 小さな時から猫と育った大型犬、7年後には猫化が完了
  23. AIに罰を与えても嘘や不正は止まらない、ずる賢くなるだけ。GPT開発元の衝撃研究
  24. 獣医の仕事が報われた瞬間。プライベートで患者の犬が駆け寄ってくれた時
  25. 古代ギリシャ・ローマの彫像は香りを身にまとっていた
  26. マリアナ海溝最深部で未知の微生物以上を約7千種発見!極限環境に適応した生命の神秘
  27. イヤホンなしでも自分だけにしか聞こえない画期的な技術を開発
  28. JR西日本が世界初!3Dプリンターで「駅舎」を建設予定
  29. 世界一怖いもの知らずの動物、ラーテルがヒョウの母子3匹と対戦、その結末は?
  30. うれしいニュース。ヨーロッパでオオカミが劇的復活。10年で個体数が58%増加
S