インドの18歳少年「世界一毛深い顔」でギネス記録に認定される
   全体:5月:0週:0日:0

インドのマディヤ・プラデーシュ州に住む18歳の少年が、「世界で一番毛深い顔」の持ち主として、ギネス世界記録に認定された。
彼の症状は「狼男症候群」と呼ばれるもので、医学的には「多毛症」という疾患の一種である。
子供のころから毛深かったラリット・パティダールくんは、そのことでいじめられることもあったが、18歳となった今では特別な自分を受け入れ、ありのままの自分を愛せるようになったという。みんな違ってみんないいのだ。
▼あわせて読みたい
 ・男性のヒゲはパンチの衝撃を吸収するために発達した可能性が示唆される(米研究)
 ・ありのままの自分になるの。一切のムダ毛処理を止め、ありのままの姿で生きることを選んだ女性
 ・子供たちの体が毛に覆われる事態に。胃薬と育毛剤を取違える医療ミスでおおかみ男症候群を発症した事例(スペイン)
 ・なにこの気まずさ。ヤバイ奴にしか見えない「あごヒゲ下から撮影チャレンジ」
 ・フリークスと呼ばれた人々。かつてのアメリカの見世物小屋で最も人気を博していた、ヒゲ女と犬少年の物語
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/493086.html
推し
新着記事
- 巨大カボチャが暴走、母親が飲み込まれる(オンリー・ハロウィン)
 - 羊と猫の椅子取りゲーム。岩を独り占めしたい羊と猫の攻防戦が面白い
 - 絶滅危惧種のガラパゴスアホウドリがアメリカで初めて目撃される
 - 3000年の眠りからよみがえる、イタリアの湖に沈んだ村
 - 中国が恐竜AIロボットに本気を出した。羽毛恐竜シノサウロプテリクスが現代に蘇る
 - 指を折って皮膚から突き出し爪代わりに。ケガエルの驚きの生存戦略
 - NNN活動報告。1週間女性を追いかけ続けた猫、ついに永遠の家をゲット
 - 2025年11月5日は満月!今年最大のスーパームーン
 - 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
 - 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
 - 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
 - こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり
 - 70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
 - パン酵母は火星の極限環境で生き延びられる可能性、地球外生命の新たな手がかり
 - ハリケーンでサメが街に出現?AI生成のフェイク動画の氾濫に警告
 - 世界一高い橋からロープなしでのバンジージャンプ、危険過ぎて延期に
 - ちょっと通りますよ。ビーバーが巨大な木を運ぶため道路を横切り、交通渋滞が発生
 - ナノティラヌスはティラノサウルス・レックスの幼体ではなく別の恐竜だった
 - 地球の北半球と南半球で太陽光反射率のバランスが崩壊、何が起きているのか?
 - アルバニアのAI大臣が妊娠?バーチャルなのに?83人の子が年内に誕生予定
 - 3000万匹に1匹!希少なまだら模様のロブスターが捕獲される
 - イケメンですね。タテガミがカールしている珍しい巻き毛ライオンが激写される
 - ココアに含まれるフラバノールが、座りっぱなしの健康リスクを軽減してくれる
 - ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
 - 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
 - チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
 - ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
 - うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
 - 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた
 - AIが誤認。お菓子の袋と銃を間違え無実の10代少年が警察に拘束される