宇宙人関与説も浮上した南極のピラミッド、その謎に迫る
全体:3月:0週:0日:0

南極の雪原にそびえる謎めいた山。その姿はまるでエジプトの古代ピラミッドのようだ。2016年にインターネットで話題となったこの山は、高さ1,265mで、南極のエルスワース山脈に位置している。
人工的に作られたかのような驚くべき形状から、当時、宇宙人が関与しているのでは?と様々な噂が飛び交ったが、科学者たちはその正体を冷静に分析している。
これは自然がもたらした魔法のようなもので、雪や水の作用によって山の斜面が侵食されて、ピラミッドのような形になったのだという。
▼あわせて読みたい
・ワクワクするグーグルマップ。南極の昭和基地近くの氷床に巨大な扉のような物体が発見される
・こ、これは?無人島の真ん中に奇妙な三角形の黒い物体が出現していることをGoogle Earthで確認
・南極の雪山に浮かび上がる身長20メートルの巨大なエイリアン!? グーグルアースで発見されたミステリー
・南極で古代文明の遺跡を発見か?氷が解けたことで人工構造物の正体が明らかに?(※追記あり)
・南極にピラミッド?異星人の基地なのか?陰謀論者の心を溶かす南極のピラミッド型物体
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/480872.html
推し
新着記事
- 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
- こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり
- 70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
- パン酵母は火星の極限環境で生き延びられる可能性、地球外生命の新たな手がかり
- ハリケーンでサメが街に出現?AI生成のフェイク動画の氾濫に警告
- 世界一高い橋からロープなしでのバンジージャンプ、危険過ぎて延期に
- ちょっと通りますよ。ビーバーが巨大な木を運ぶため道路を横切り、交通渋滞が発生
- ナノティラヌスはティラノサウルス・レックスの幼体ではなく別の恐竜だった
- 地球の北半球と南半球で太陽光反射率のバランスが崩壊、何が起きているのか?
- アルバニアのAI大臣が妊娠?バーチャルなのに?83人の子が年内に誕生予定
- 3000万匹に1匹!希少なまだら模様のロブスターが捕獲される
- イケメンですね。タテガミがカールしている珍しい巻き毛ライオンが激写される
- ココアに含まれるフラバノールが、座りっぱなしの健康リスクを軽減してくれる
- ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
- 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
- チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
- ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
- うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
- 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた
- AIが誤認。お菓子の袋と銃を間違え無実の10代少年が警察に拘束される
- 生まれた!クマムシの卵が孵化し、脱皮殻を破って出てくる瞬間をとらえた顕微鏡映像
- 孤児のシマウマを安心させるため、ゼブラ柄のコートでお世話をする飼育員たち
- 恐竜時代、7300万年前の新種のサケの化石を発見、魚類の歴史を塗り替える
- 粘土層に保存された化石が、白亜紀の恐竜の本当の姿をリアルに蘇らせた
- 離婚した夫婦、元夫が猫の「養育費」を10年間支払うことに合意(トルコ)
- 「また会えた!」よく見かけるホホジロザメがカヤックに近づき並んで泳ぐ、奇跡の光景
- 野生のクマが動物園に侵入、仲間になりたそうに飼育されているクマたちを見つめる
- アメリカ大陸に最初に移動した現生人類は北海道を含む東アジア地域から来た可能性
- 土星衛星「タイタン」で本来混ざらないはずの物質が結合、生命誕生の謎を解き明かす鍵に
- インドで発見された新種の巻貝に「宮崎駿」氏の名にちなんだ学名が付けられる