南極の氷が溶けると地下の火山が目覚め、噴火により更なる危機を招く恐れ
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南極の氷下には、眠れる火山たちが存在している。気温の上昇とともに氷床が薄くなると、その圧力の減少が地下のマグマに影響を及ぼし、噴火のリスクが高まることが新たな研究で明らかになった。
研究者たちは、厚さ1kmの氷が薄くなるシナリオをもとに、火山活動がいかに進行するかをシミュレーションした。
その結果、マグマの膨張とともに氷床崩壊のリスクが増大する「悪循環」が確認された。もしこの連鎖が進行すれば、地球規模での海面上昇が避けられないという。
References: Melting Antarctic Ice Could Awaken 100 Hidden Volcanoes
▼あわせて読みたい
・南極の緑化が劇的に進む。過去40年間で植生が10倍以上に増加
・南極の氷床の下で4000万年前の巨大な河川が発見される
・南極の氷に巨大な穴が出現する謎が解明される
・南極大陸の氷に閉じ込められた気泡が5600万人の死を記録していた
・東京都の約2倍、世界最大の氷山が35年ぶりに移動。南極海の外へ流れ出ようとしている
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/479419.html
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