ワニが車のタイヤに噛みつく事案が発生、ハリケーン「ミルトン」による浸水の影響
全体:10月:2週:0日:0

2024年9月27日のハリケーン「ヘレン」の直撃からわずか2週間足らずの10月9日にハリケーン「ミルトン」に直撃されたアメリカ・フロリダ州では、度重なる甚大な被害による被災者の救助や捜索活動が続いている。
ミルトンによる死者は少なくとも16人に達し、各地で洪水や竜巻、停電が発生。11日現在、まだ被害の全貌はつかめていないという。
さて、フロリダと言えばアレだ、そう、圧倒的ワニの生息地。ミルトンがもたらした洪水の中、1匹のワニが車に何度も噛みつくという事案が発生していた。
References: VIDEO: Alligator seen attacking a tire in floodwaters after Hurricane Milton
▼あわせて読みたい
・今年最後の大捕物。ショッピングモールに潜んでいた巨大ワニを確保
・おぬし何者?排水管でワニがロボットと未知との遭遇。超絶接近した後どうなる!?
・オンリーフロリダ事案。自宅プールに巨大ワニが泳いでいた件
・散歩中の犬をワニが攻撃。犬を助けようとした飼い主がワニに襲われる
・もはや恐竜!フロリダのゴルフ場に現れた脚をのばしながら歩く巨大ワニ(アメリカ)
この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/458507.html
推し
新着記事
- スター・ウォーズの世界が現実に NASAの宇宙飛行士が月面でドロイドと共に働く未来
- ホッキョクグマは温暖な気候に適応するため、自らのDNAを書き換えている可能性
- 5万年前に謎の失踪を遂げた小型のヒト属「ホビット」に何が起きたのか?
- 神への讃歌でハイになる?Z世代が熱狂するバジャン・クラビングとは?(インド)
- ペットたちを置いて自分だけ避難できない!洪水中、屋根の上で29時間とどまった女性
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- 大気圧の1000万倍で「金」がついに変化、原子の並びが変わる瞬間を観測
- 世界各地に170体。人類を「善き未来」にいざなう廃材で作られた巨大トロルの物語
- ケープペンギン6万羽が南アフリカで大量死。原因は餓死だったことが判明
- こんなモフモフの波にのまれたい!2397匹のゴールデンレトリバーが公園に大集合
- 南極の氷に8ヶ月閉じ込められたロボットが奇跡の生還、貴重なデータを持ち帰る
- AIの安全機能に盲点。比喩や謎かけを使う「詩」で危険な情報を引き出してしまう
- 猫は安心吸収されるのか?ズボン一体型のお尻から入るキャットハウスが誕生してしまう
- ひたすら寝そべり続ける選手権の優勝者が決定、オムツをつけて挑む参加者たち
- なぜワニはカピバラを捕食しないのか?
- 人間は馬の表情から「痛み」を読み取るのに苦労している
- 恒星間天体3I/ATLASの最新画像公開。2つの尾と激しい活動を観測
- デトロイトに「ロボコップ像」が建つ、15年の月日を経て完成
- ここは禁煙じゃい!シロイルカがタバコに火をつけた男性に水しぶきを浴びせる
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら
- 飼い主が寝ている間に発作を予知した猫。一晩中寄り添い「ふみふみ」で安心させる
- イワシのエラがヒント。マイクロプラスチックを99%除去する洗濯機用フィルターを開発
- 白亜紀の渋谷スクランブル交差点!ボリビアで1万6000以上の恐竜足跡密集地帯を発見
- ヒューマノイド・ホラー、2足歩行ロボットが四つん這いでカサカサ這い回る戦慄の映像