センザンコウをモデルにした植林ロボット。前足で穴を掘ったらお尻から種がポロリ
全体:0月:0週:0日:0
前足で地面を掘ったらお尻のほうから種がポロリ。いかにもうんちっちな絵面だが、実はこれ、本物のセンザンコウをモデルにした森を育むロボットなんだそうだ。
「プラントリン」と命名されたこのロボは、イギリスの大学と生態学会共催のロボットデザインコンテストの優勝作品から実現したもの。
「自然界から地球に役立つロボット」というテーマで、高校生のドロシーさんがひらめいたのが、このセンザンコウ型ロボットだった。
愛らしい見ためとはうらはらに、中身はわりとハイテクで長い爪で穴を掘ったり、長いしっぽを動かす仕草もどことなくほほえましいぞ。
▼あわせて読みたい
・アマゾンの自然を守るため上空2000mから1億個の種子を撒いたスカイダイバー
・密猟者から救出されたセンザンコウの赤ちゃん、人間の女性を母親のように慕う
・砂漠に緑を育てましょう。かわいらしい種まきロボットが開発される
・これどんなポケモン?泥遊びするセンザンコウがかわよ
・圧巻!5つの羽をもつ植物の実のヘリコプター部隊がクルクルと舞い降りる(追記あり)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/457874.html
推し
新着記事
- ペリカンとツーショット写真を撮ろうとした男性に訪れた悲劇はこの後すぐ!
- 鶏が先か、卵が先か?この哲学的な問題を単細胞生物の進化で探ってみた
- 幽霊のように白かった。アルバニア沖で世界初となるオロシザメの白変種を捕獲
- 動かないマネキンの代わりに商品を着た人間がルームランナーで歩く中国の斬新アパレル展示スタイル
- AI監視システムが象を救う。象の群れが線路を横切るのを検知し、列車がブレーキ
- どこかで見たことある猫が家に来た。なんと「迷子猫」の張り紙の子だった!
- 時には忘れることも大事。進化の視点から見た忘却のメリットとは?
- サンタさん来た!ほとばしる情熱でなでてもらいにいくゴールデンレトリバー犬
- エルフや妖精、バジリスクなど、中世の人々が信じていた超自然的な存在
- 誰かのストレスはみんなに伝染する。キンカチョウが教えてくれる感情の波及効果
- 怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮
- 怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮
- 廃棄された人形から398個の目玉を取り出して作ったシュールなストップモーション・アニメーション
- はじまったのか?今度はタイでサルが200匹以上が脱走、警察署に突入
- 座りっぱなしの健康リスクを取り戻すには1日何歩歩けばいい?理想的な歩数が明らかに
- 群れのアルファは息子だった!大学から帰省するたびに大興奮する4匹の犬
- 困った時の占い頼み。古代の人々が頼っていた占いの道具
- 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
- 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
- これはガチで乗りたい!パイロット志望だった父親がフライトシミュレーターを自作
- 通訳急募!6羽のインコたちが会議中もめているようなんです!
- ウサギと暮らす一家が庭で4匹の子猫を発見。はじめて猫を迎えることに
- 車の運転を覚えさせたネズミの続編。ネズミたちは何と運転を楽しんでいた!
- 猫飼いあるあるのある。くつろいでいる猫は絶対に邪魔したくない。で、こうなった
- 存在自体がありえない3つの巨大な赤い銀河が発見される
- シベリアの永久凍土から保存状態の良い絶滅種、サーベルタイガーの幼獣が発見される
- 戦国武将気分になれる甲冑風ランドセルが販売開始!
- 壁の中から大量のぬいぐるみを発見!いったい何のために?
- あのモフモフ巨大ペンギンの赤ちゃんが換羽中!その途中経過がなんともかわいい
- 特殊詐欺対策としてAIおばあさんを起用。無駄話で電話をかけてきた詐欺師の時間を奪う