孤児の子牛のガードマン役をかってでた2匹のグレートピレニーズ。犬と牛の特別な友情物語

全体:4月:0週:0日:0

劣悪な環境下にあった子牛が生後1日で救出され、アメリカ、ニューヨークの動物保護農場にやってきた。
農場に到着したばかりの時は、とても衰弱していたが、まめにミルクを与え、手厚いお世話をすると、3か月たつ頃にはとても元気になった。
次に必要なのは友達だ。だが農場にいる牛たちは皆大きく、子牛には怖い存在だった。そこにやってきたのが生後3か月のグレートピレニーズ犬2匹だ。
子牛と同じくまだ子どもで、当時は体の大きさまでほぼ同じだったもあり、彼らは出会ってすぐに親友となった。それどころか犬たちは、積極的に子牛を守るボディーガードを買って出て、常に気を配るようになったという。
▼あわせて読みたい
・牧場にて「可愛いな、いっしょに遊びたいな」子牛とお友だちになりたいベルジアン・シェパード・ドッグ
・母親のように慕っていた牛との別れに涙を流して悲しむ犬。両者の固い絆を見た飼い主は牛を手放すことをやめることに
・出会った瞬間ひかれあう。子牛と犬に芽生えた友情物語
・牛の心を慰めてくれた親友のヤギが何者かに盗まれる。牛、再び落ち込むも警察の捜査で無事発見、感動の再会
・大親友の牛が売られることに。悲しみで涙を流す犬。それを見かねた飼い主が牛を買い戻すまでの物語
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/457630.html
推し
新着記事
- 行方不明だったアメリカ人女性、失われたアフリカの失われた部族と暮らしているところを発見
- ケルト人戦士像を含む約2000年前の大量の遺物がドイツで発見される
- 中国の道路に囲まれた一軒家の住人、騒音に耐えきれず引っ越していた
- インドの時計塔に現れた「スパイダーマン」、危険行為で警察に逮捕される
- 本日のみ開店、クマのアイスクリーム屋さん。カウンターで接客する気マンマン?
- 巨大な帆のような構造を持つ新種の恐竜を発見、求愛に使用されていた可能性
- 地球に接近中の第三の恒星間天体「3I/Atlas」が光を放っている可能性
- クラゲをサイボーグ化し、未知なる深海の秘密を解き明かそうとする科学者たち
- 浜辺でピンク色のゼリーのようなハートを発見、その正体は?
- 学校を銃撃事件から守るため武装ドローン導入の動き、フロリダ州で2026年から配備予定
- 燃え盛る家に閉じ込められた2匹の犬を、ドアを蹴破り命がけで救った十代の若者たち
- カカオのDNAを解読 微生物がチョコレートの風味を作り出していた
- 地球の座標「0,0」には何があるのか?架空の島「ヌル島」の正体
- 鮮やかなオレンジ色をしたコモリザメがカリブ海で発見される
- 100年前の人々が思い描いた未来、『サイエンス・アンド・インベンション』誌の表紙
- 脱走に成功したお掃除ロボットだが、うっかり車にひかれてしまう
- つらい過去を背負ったオウムが生涯の友となる犬と出会い、ピュアな愛を伝える
- 驚異の脳を持つスーパーエイジャー 80歳を超えても若者並みの記憶力を保つ理由
- 恐竜「ステゴサウルス」なのか?カンボジアのタ・プローム遺跡に残された12世紀の彫刻の謎
- ヒト脳オルガノイドと連携した犬型ロボットの制御に成功、グラフェン技術が脳の成熟を加速
- ドキドキする本屋。断崖絶壁にオープンした書店が人気スポットに(中国)
- 猫だもの。飼い主が何時間もかけて作ったゲートが一瞬にして無駄になる瞬間
- 駄々っ子ハスキー、お気に入りのペットショップから帰りたくなくて、飼い主を完全無視
- 飛びながらしかフンをしない、海鳥「オオミズナギドリ」のトイレ習慣が明らかに
- 海洋プラスチックゴミで作ったリサイクル・バービー人形
- 宇宙で酸素をつくる新技術、鍵は身近な「磁石」にあった
- 中国のリアル「ワンパンマン」、1000日間の修行で人生逆転
- 巨大なタコがダイバーのカメラを奪い吸盤をかっこよく自撮りしちゃった件
- 「猫がこの車のどこかにいます!」地域住民たちのやさしさの連鎖が子猫を救う
- 脳内の「心の声」を読み取る新たな技術、最大74%の精度でリアルタイム解読に成功