なぜエベレストは世界一高い山となったのか?そして今も成長を続けているのか?

全体:4月:1週:0日:0

地球で一番高い山は、ヒマラヤ山脈にある標高8849mの「エベレスト」である。雪におおわれたその姿は、世界最高峰の名にふさわしい美しさで、今もなお多くの登山家たちの憧れの山だ。
だがチョモランマやサガルマータとも呼ばれるこの山は、なぜこれほど高いのか? ただ高いだけではない。エベレストだけが周囲の山より頭1つ抜けているのだ。しかも今でも年間で数ミリずつ成長を続けているという。
イギリスと中国の地質学者による最新の研究によると、その秘密は今から8万9000年前に起きた河川による「海賊行為」にあるという。いったいどういうことなのだ?
▼あわせて読みたい
・エベレストが登山者で大渋滞、雪崩事故も発生
・エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている
・エベレストの糞尿問題。あまりにも臭いので当局が排泄物の持ち帰りを指示
・エベレストで登山者が残した細菌が発見される。休眠状態で何世紀も生き延びる可能性
・うれしいニュース!エベレストに野生のマヌルネコが生息していることが判明
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/456690.html
推し
新着記事
- 海綿をクチバシにつけ、狩りを行うオーストラリアのイルカ
- 前世はつながっていた?とにかく仲が良いフレンチブルドッグとコンゴウインコ
- 4400年前の粘土板の解読に成功、知恵のあるキツネが神を救うシュメール神話の物語
- ベテルギウスには相棒がいた!伴星の直接観測に初めて成功
- 食品廃棄物をコースターや食器に変える3Dプリンター、MITが開発
- 2日留守にして帰宅したら、卵が孵化しヒヨコが約70羽誕生していた件
- 「ボクが見てるから大丈夫!」お気に入りのぬいぐるみの緊急手術に立ち会う保護猫
- 世界で2個体しか存在しない「スライゴオオサンショウウオ」実は日本で飼育されている
- 熱意はたっぷり!芝生を敷くお手伝いに前向きな小犬。
- 熱意はたっぷり!芝生を敷くお手伝いに前向きな小犬。
- 人体が残すWi-Fi電波への影響が指紋代わりとなり、個人を特定できる技術
- 車のボンネットを水槽代わりにして生きた魚を入れた男性が物議をかもす
- 猫は家にいるけど?「お宅の猫を見つけた」との電話が頻繁にかかってくる理由
- 通学と下校を共にする。子供と一緒に小学校に通う猫
- 1日7,000歩。健康効果がある歩数が科学的に示される
- これがニャイと落ち着かない。口にくわえてどこにでもブランケットを持ち運ぶ猫
- ストーンヘンジの巨石は人力で運ばれていた、古代ブリテン人の驚異的運搬技術が明らかに
- イエローストーンにオオカミが戻ってきたことで80年ぶりにヤマナラシの森がよみがえる
- クレーンゲーム景品のおもちゃの銃に本物と同じ実弾発射能力。警察が回収呼びかけ
- ブラジルのインフルエンサーが日本でヘビの衣装を着て道路を這いまわっていた
- 狂犬病の疑いで通報されたアライグマ、実際には人懐っこくて甘えん坊なだけだった
- ラットは撫でられると人の手に懐く。愛情ホルモン「オキシトシン」が絆をつくる仕組みを解明
- お水遊びは楽しいよ。実家の子犬に泳ぎ方を教えるゴールデンドゥードル
- スーパーマンの弱点、クリプトナイトに似た鉱物「ジャダライト」が再生可能エネルギーの鍵に
- 失明の危機にあった木星探査機「ジュノー」、NASAが約6億km離れた場所から救助
- 目を失う危機にあった木星探査機「ジュノー」、NASAが約6億km離れた場所から救助
- レトロフューチャーの極み!宇宙時代のNYバブルハウスが50年ぶりに売り出される
- ボディビルダーたちの間で母乳が人気。それを売って大金を稼ぐ女性たち
- 自分の死後、愛猫を可愛がってくれる人に全財産を残したいと申し出た中国の高齢男性
- 3億8000万年前のハイギョの化石が、四肢動物の進化の秘密を握っていた