生物の適応力凄い!北極の藻類はほぼ暗闇の状態で光合成をやってのける
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地球上のほとんどの生物を支えている光合成について、新たな発見があった。
北極の氷の下にいる藻類は、晴れた日の10万分の1の光というほとんど暗闇のような状態ですら光合成をやってのけるのだそうだ。
これまで光合成が可能となる最低レベルの光量について理論値は推定されていたが、実際にそのレベルで光合成をする生物が発見されたのは史上初のことだ。
このことは、これまで生物が生きることは不可能とされていた場所にも、生物が存在する可能性を伝えている。
▼あわせて読みたい
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・藻類の光合成で発電する電池で1年間電子機器に電気を供給することができる
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/452844.html
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