バングラデシュ伝統のカワウソ漁が存続の危機に

全体:1月:0週:0日:0

鳥や動物の力を借りて行う狩猟や漁労の方法は、古来より世界各地で伝えられてきている。
日本なら鷹狩りや長良川の鵜飼い、瀬戸内のアビ漁なんかがよく知られているところだろう。
南アジアの国バングラデシュでは、カワウソを飼いならして魚を捕る「カワウソ漁」が今も行われている。
だがその伝統も時代の流れとともに失われ、今では急速に衰退しているそうだ。このままでは近い将来に、カワウソ漁は完全に消滅してしまうかもしれない。
▼あわせて読みたい
・人間に協力しハチミツに導いてくれる野鳥。アフリカのハニーハンターと鳥の関係
・かつて人間と協力して狩りを行っていたシャチの集団は絶滅してしまったかもしれない
・洗うだけじゃないよ、ゴミを集めてリサイクルのお手伝いをするアライグマ軍団が登場
・カワウソは賢い。仲間と協力して問題を解決することもできる
・女子中学生にして鷹の使い手、「鷹匠少女」に害鳥駆除の依頼殺到(佐賀県)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/451912.html
推し
新着記事
- これはラクチン!エスカレーターであっという間に山頂へ行ける「無痛登山」が中国で流行中
- 聖水はコレラ菌に汚染されていた。持ち帰った観光客らが感染被害に
- こんな動画だけ見ていたい。大好きなおじさんを半年ぶりに発見した犬の反応に心がとろける
- ペットがもたらす幸福感は家族や友人並み、金額に換算すると年間1300万円と経済学者
- 完璧なマウスパットとなった猫。微動だにせずマウスに対応中
- 完璧なマウスパッドとなった猫。微動だにせずマウスに対応中
- UFO着陸時の目印か?エリア51で発見された謎の塔にざわめくインターネット
- 氷河の融解で地軸にぶれ、2100年までに27m揺れ動く可能性
- 金属探知機で2500年前の短剣を発見!太陽信仰の証拠となる可能性
- 体型に応じて割引率が変わる!細い人ほど安くなるタイのレストラン
- やさしい共生。鳥に自分の毛をむしり取られる猫はそれを受け入れた
- 台湾で発見された顎骨の化石はデニソワ人のもの、アジアの人類史を塗り替える
- この棒・イズ・マイベスト!最高の1本を見つけてしまった犬のがんばりをご覧ください
- 海でひらひらと舞うリボンのような不思議な生物に遭遇、その正体は?
- まるで宇宙!マウスの脳の神経細胞84,000個を再現した3D地図から紐解く記憶と知性の謎
- AIが命をつなぐ時代に。世界初、遠隔操作の全自動体外受精で赤ちゃんが誕生
- 3年で100件、フランスで飲食代を踏み倒した父子の手口とは?
- また当てた!馬が飼い主の妊娠を的確に見抜く
- フクロウも生物蛍光。トラフズクの羽が紫外線で光ることが明らかに
- 草の中に潜伏し仲間の目をかわし、ニャイスタイミングで飛び出す忍者猫
- こ、これは!マヨルカ島のビーチを青く染めた大量の生物の正体とは
- ローマ帝国崩壊の裏に急激な寒冷化があったことがアイスランドの岩石発見で明らかに
- ついに現実に!AIがサルバドール・ダリの「制作不可能な映画」の映像化に成功
- 料理実況中まさかのハプニング!卵を割り入れたボウルが突如爆発
- 人と犬の絆。産んだばかりの14匹の子犬を飼い主のベッドに1匹ずつ連れてくる
- 物理学で学ぶ最高の一杯。おいしいドリップコーヒーの淹れ方とは?
- タイタニック号の3Dスキャンにより、最後の数時間の詳細が明らかに
- 1億3100万年前の妊娠中の魚竜の完全な化石が発見される
- チートスは好きだけど粉がな~、とお悩みのあなたのための指拭き専用ズボンが爆誕していた
- ガラパゴスの鳥に異変、車の騒音に悩まされ、攻撃的な性格に変貌