嵐が起こした奇跡。保護施設の動物たちの一時預かりを募集したら500人が殺到!全員無事避難

全体:15月:0週:0日:0

アメリカのフロリダ州に上陸したハリケーン「デビー」は、大きな勢力をともなって米南部サウスカロライナ州に再上陸。現地では非常事態宣言が出される事態となった。
洪水が予想される地域にある動物保護施設「Dorchester Paws」では、その時点で300匹以上の動物たちを保護していた。
建物は築52年と古く、すでに浸水が始まっており、鉄砲水が発生すれば施設にいる動物たちに多大な被害が出る恐れがあった。
そこでスタッフはFacebookに緊急の記事を投稿し、ハリケーンが過ぎるまでの間、動物たちを一時的に預かってくれる人を募集することにした。
するとそこで奇跡が起きるのである。
▼あわせて読みたい
・寒波で犬が凍えてしまう。動物保護施設の呼びかけに大勢の人が列をなし保護犬を受け入れる
・ハリケーンから守るため、約400匹の動物たちを自宅に保護した男性(メキシコ)
・ハリケーン「フローレンス」の現場中継の最中、犬の救助活動を手伝ったレポーター(アメリカ)
・「ちょっとここに避難しますよ」ハリケーンから逃れるため、タクシーに乗り込んできた一羽のタカ。度肝を抜かれた運転手だがいったん保護することに、その結果・・・(米テキサス州)
・洪水から動物たちを救うため、人類が築き上げるノアの方舟(米ルイジアナ州)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/449994.html
推し
新着記事
- 紫外線で猫アレルギーや花粉アレルギーを抑える方法を発見
- 西オーストラリア州の上空に現れた謎の奇妙な光、UFOなのか?
- パンスペルミア説の証明なるか?生きた動物を乗せたロシアの衛星カプセルが帰還
- バーチャルアイドルの誹謗中傷に有罪判決。名誉棄損が認められる(韓国)
- おならスプレーで学校を悪臭パニックに陥れた職員が逮捕(アメリカ)
- アライグマ母、キツネの巣穴を託児所代わりに子供を預けてしまう。その結末は?
- 生まれ順で性格は決まる? 海外で話題の「長女症候群」とは
- アインシュタインの脳を解読できるか?古い組織を読み解くRNA技術が登場
- 【続報】マヨネーズがない!と客に放火された店にマヨネーズ会社が補償を申し出る
- 燃えながら108mも車をけん引。炎のスタントマンが世界ギネス記録を樹立
- 車の上で寝ている猫をやさしく起こす方法
- SFの世界を見ているようだ。人型ロボットがスタスタと歩き、仲間と挨拶を交わす
- 太陽に異変、静穏な時期に入るはずが黒点や太陽フレアが増加し活発に
- オンリー・ドバイ?ピンク色した猫耳クリスタル・ベントレーはいかが?
- パラグライダーでアクシデント、高度1100mから落したGoProが恐怖の瞬間を記録
- 病院に搬送された飼い主を、待合室の椅子の下でじっと待ち続ける犬の献身
- 初期のヒト属「ホモ・ハビリス」は捕食頂点者ではなく、ヒョウの獲物だった
- 人類は今「進化の転換期」にいる。文化的適応による急速な進化
- パナマで隕石から生まれた「ヴェノム」のような地球外生命体」が話題に
- フロリダではよくあること。投げ縄と抑え込みでワニを捕獲する保安官
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカーククレックス」の子猫
- 羊の皮を被った猫?くるくる巻き毛の「セルカークレックス」の子猫
- オオカミサイズの古代カワウソ、600万年前の中国で最強クラスの捕食者だった
- 100年以上正体不明だった甲殻類、寄生生物の幼体だった可能性
- またチャットGPTを困惑させたい?ならばこう聞いてみよう
- 中国の航空ショーで「空飛ぶクルマ」が衝突し炎上
- せつない…。またしてもシャチの母が亡くなった我が子を抱えて泳ぎ続ける
- ミツバチと人間の意外な共通点 社会的行動に関連する遺伝子のメカニズムが一致していた
- クレオパトラの墓の謎を解くヒントに?沈没した古代エジプトの港と地下トンネル網を発見
- アルメニアのドラゴン石の謎を解明、6000年前の水への信仰と結びついていた