数年以内に太陽の磁場の逆転が起きる。地球はどんな影響を受けるのか?

    全体:11月:0週:0日:0

太陽の磁場の反転が迫る。地球に与える影響
 地球を明るく照らしてくれる太陽ではまもなく、磁場が反転するという重大な出来事が起きようとしている。もう少し詳しくいうと「磁極」の逆転だ。

 たとえば地球は大きな1つの磁石のようなもので、南極から北極へと磁力が向かっている。だからコンパスの針は北を向く。

 つまり南極にN極が、北極にS極がある。太陽にもこのような磁極があるのだが、それが間もなく入れ替わろうとしているのだ。

 なんだか世界の終わりかのような、とんでもない出来事が迫っているような印象があるが、決してそのようなことではない。太陽では定期的に磁極の逆転が起きているから今回も乗り越えられるはずなのだ。では詳しく見ていこう。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52332632.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
  2. 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
  3. チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
  4. ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
  5. うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
  6. 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた
  7. AIが誤認。お菓子の袋と銃を間違え無実の10代少年が警察に拘束される
  8. 生まれた!クマムシの卵が孵化し、脱皮殻を破って出てくる瞬間をとらえた顕微鏡映像
  9. 孤児のシマウマを安心させるため、ゼブラ柄のコートでお世話をする飼育員たち
  10. 恐竜時代、7300万年前の新種のサケの化石を発見、魚類の歴史を塗り替える
  11. 粘土層に保存された化石が、白亜紀の恐竜の本当の姿をリアルに蘇らせた
  12. 離婚した夫婦、元夫が猫の「養育費」を10年間支払うことに合意(トルコ)
  13. 「また会えた!」よく見かけるホホジロザメがカヤックに近づき並んで泳ぐ、奇跡の光景
  14. 野生のクマが動物園に侵入、仲間になりたそうに飼育されているクマたちを見つめる
  15. アメリカ大陸に最初に移動した現生人類は北海道を含む東アジア地域から来た可能性
  16. 土星衛星「タイタン」で本来混ざらないはずの物質が結合、生命誕生の謎を解き明かす鍵に
  17. インドで発見された新種の巻貝に「宮崎駿」氏の名にちなんだ学名が付けられる
  18. 赤い車が警察に止められやすい、は本当なのか?
  19. 犬が起こした奇跡。昏睡状態の患者に触れた瞬間、その手が再び動き始めた!
  20. 一酸化炭素中毒を直接解毒、数分で血液を浄化する治療法を開発
  21. 数世紀にわたり湖から発せられる謎の爆音「セネカの銃」の正体を科学が解き明かす
  22. 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
  23. 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
  24. 蚊のいない国がゼロに。最後の砦だったアイスランドで蚊を初めて確認
  25. 作業中の飼い主に背中を差し出したハスキーの心遣いと幸せそうな表情にグっとくる
  26. ジュラ紀の恐竜「ギラッファティタン」の尻尾は犬のように動いていた、3D復元で明らかに
  27. 恒星間天体「3I/ATLAS」に変化、太陽に向いていた尾がひっくり返り逆方向へ
  28. そこに山があるから登るのは人、ではなぜ猫は登るのか?
  29. 中国のレストランで魚の入った水槽が爆発
  30. 再び愛を求めて… 公園に捨てられたウサギが人間に助けを求め続ける
商品が見つかりませんでした。