体長5.2mの巨大ビルマニシキヘビを男性5人がかりで捕獲

全体:2月:0週:0日:0

image credit:Mike Elfenbein/facebook
今月初め、アメリカのフロリダ州の国立保護区で体長約5.2メートル、体重90キロもある巨大ビルマニシキヘビが捕獲され、人々を驚嘆させている。実はフロリダ州においてこの種のヘビは外来種。つまり駆除対象なのだが、このほど見つかった個体は過去最大級の大きさだった。
あまりの大きさに、ニシキヘビのハンターらも発見当初はワニと空目。のちにヘビと判明するとハンター男性5人がかりでようやく捕獲。その後安楽死となった。
SNSでも拡散中のこのヘビは、とっさに尾をつかんで捕まえようとした男性が、そのまま引きずられてしまうなど、その力の強さもすさまじかった。
捕獲に慣れているハンターでさえ「ヘビというより怪物だった」とこぼすほど、手ごわい相手だったのだ。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52327155.html
推し
新着記事
- リスがついに食べ放題スポットを発見してしまう。お店の種売り場は大変なことに
- 先史時代、子供たちは霊的世界とつながるための媒介者だった。洞窟壁画に隠された真実
- 落花生みたいな小惑星をNASAの探査機ルーシーが激写!太陽系の秘密に迫る
- 世間の筋トレブームに反旗を翻した男性、片側だけ筋トレした結果…
- 家賃を支払う余裕がないため、職場のトイレに住む中国の女性
- 酒盛りか?野生のチンパンジーたちが発酵した果実のお酒で飲み会をしていた件
- 鳥にも個性があり、鳴き声に性格が表れていることがオーストラリアの研究で判明
- ちゃんと降ろしたはずなのに、走り出した瞬間に車に飛び乗りついて行ってしまう猫
- 国際宇宙ステーションのカメラがチュニジアの砂漠地帯で奇妙な模様を発見
- 人為的な干ばつで消えたアラル海の土地が隆起し続け、地球内部に影響を及ぼしている
- 私が食べてたやつは偽物だった?本物のドバイチョコレートを名乗れるのは1社のみ
- バーニング・マンの女性像がサンフランシスコに再登場、その設置作業にオーマイガー!
- アメリカ人も魅力に気がついた?カピバラと触れ合えるカフェがフロリダで大人気
- うれしいニュース!日本周辺の深海底から15の新種生物が発見される
- 赤ちゃんが危ない!動き出したベビーカーを咄嗟に止めたゴールデンレトリバー
- 地球の生命を襲った過去5回の大量絶滅「ビックファイブ」、その原因は?
- ツタンカーメンの父の時代に築かれたエジプトの古代都市を発見
- インテリアデザイナーとしても有能?チャットGPTの提案で家がおしゃれに生まれ変わる
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年間前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- お風呂イヤイヤ期の子パンダのかわいい抵抗
- フィンランドで初の巨大ウイルスを発見。巨大ウイルスは世界中に潜んでいる?
- ホモ・サピエンスが生き延びた理由は日焼け止めにあるかもしれない
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み