NASA公認、本物の月の塵が入った腕時計が販売開始

    全体:1月:0週:0日:0

月の塵が入った腕時計が販売開始
 人類がふたたび月を訪れる「アルテミス計画」が日を追って進む今、かつて世界が固唾をのんで見守った月にまつわるムーブメント再来も秒読み段階にあるのだろうか。

 今月4日、ベルギーの時計メーカーCol&MacArthur(コル&マッカーサー) が、本物の月の塵が入ったユニークな製品を発表した。前作の火星のバージョンの意匠を継ぐ NASA 公認の機械式腕時計だ。

 このほど公開された「LUNAR(ルナー) 1,622」は、NASAとのコラボで始動した「Interstellar(インターステラー) 」ブランドの最新作で、過去のアポロ計画と近未来の月探査にオマージュを捧げている。

 時計の3時の位置には、本物の隕石の月の塵が収められており、その隕石は北西アフリカに落下したものでイギリスの専門家の鑑定済みだ。

 先日紹介した12種の隕石をあしらったスイスの腕時計同様、宇宙のロマンを惜しみなくつめこんだ逸品がキックスターターで販売中だ。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52326538.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される
  2. ケンタッキーがジューシーなBBQのかおりがする香水をネット販売
  3. 「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる
  4. 助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う
  5. 一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送
  6. 渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン
  7. 犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス
  8. スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎
  9. 猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見
  10. 飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設
  11. 「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる
  12. 一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち
  13. どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫
  14. メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性
  15. 誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
  16. 半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
  17. 中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性
  18. 合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた
  19. 「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し
  20. エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている
  21. Amazonの箱がすっきゃねん。返品用の箱に入り込んだ猫が千キロ先に配送されるも無事帰還
  22. 階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる
  23. ついに!猫の陶芸家が爆誕、作品は即完売
  24. 13万年前のエイを模した砂の彫刻を発見、人間が生物をモチーフにした最古のアートの可能性
  25. 気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
  26. おもらししたように見えるジーンズが販売されている件
  27. 「うちの子たちに何してんの!」ヒヨコを抱っこして爆睡中の猫、親鶏たちに怒られてもお昼寝を継続する(音量注意)
  28. タコが導く聖なる空間?ダイバーがタコに案内されて辿り着いた場所とは?
  29. 劇的ビフォーアフター!体重18kg超えの猫が7kgの減量に成功
  30. イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国に