古代の足跡を新たに分析、14万年前には人類はすでに靴を履いていた可能性

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研究者たちは、大昔の人類の履物の着用に関して、確固たる結論を下すことには消極的だが、これら足跡の珍しい特徴は、中石器時代の人類が、鋭い岩から足を守るために、なんらかの履物を利用していた最古の証拠なのかもしれない。
ケ-プ海岸の3つの異なる場所で、岩の上にくっきりと残された保存状態の良好な足跡を調査したが、いずれも正確な年代はわかっていない。
しかし、近くのほかの岩や堆積物の年代を基準に考えると、クラインクランツという遺跡で見つかった足跡に関しては、7万9000年から14万8000年前のものである可能性があるという。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52325409.html
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