アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった
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
そんな中、寄生した対象の寿命を延ばし、さらに仲間から優遇され、働かなくてもいたれりつくせりの状態を作り上げる寄生虫がいる。
西ヨーロッパに生息する「ムネボソアリ」の仲間は、小型のサナダ虫(Anomotaenia brevis)に寄生されると、寿命が3倍以上に伸び、王侯貴族のような生活を送れるようになるという。
だがやはり、寄生虫がタダでアリに美味しい思いをさせることはなかった。そこには、サナダ虫の狡猾な戦略が隠されていたのだ。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52323514.html
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