これまでで最も深い場所に生息する魚が日本近海で発見される。水深8330メートル
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先日、マランダーからの転送記事で速報をお伝えしたが、これまでで最も深い場所に生息する深海魚が日本近海で発見されたそうだ。さらにこの魚の謎に迫ってみよう。
日本列島の沖、伊豆小笠原海溝の水深8,336 メートルの地点で元気に泳いでいたのは、クサウオ科の仲間だ。
これまで最も深海に生息していた魚の記録は、太平洋のさらに南、マリアナ海溝の8,178メートルだそうで、この発見は深度記録を158m上回ったことになる。
オーストラリアの研究チームは、これまでの魚の最深記録を破っただけでなく、生きている魚を見つけることができる最大深度に近づきつつあるとは考えている。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52321570.html
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