米国史最悪レベルのシリアルキラーの正体が、死後39年経ってようやく明らかに

    全体:2月:0週:0日:0

見過ごされていた米国史上最悪レベルのシリアルキラー

 アメリカで長い間未解決となっていた事件があった。1974年から1981年の間にイリノイ州シカゴで複数の性的暴行と殺人事件が起きていたのだが、犯人の決定的な証拠を得ることができなかった。

 だが2020年、現代のDNA鑑定技術によって犯人の正体が明らかとなった。

 その男「ブルース・リンダール」が死んで39年後、リンダールは少なくとも 12 件の殺人事件と 9 件の性的暴行事件に関わっていることが判明したのだ。

 他の多くの性的暴行、殺人事件にも関わっている可能性が高く、警察は現在も捜査を進めているが、殺害した人数は、アメリカ史上最悪のシリアルキラー「テッド・バンティ」に匹敵するほどだという。

続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52316636.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 半分トカゲで半分ヘビ。猫ほどの大きさのジュラ紀の奇妙な爬虫類が発見される
  2. お互いのペット同士が仲良くできない、という理由で離婚を決意した夫婦(インド)
  3. ペルシャ兵が起源、小石で焼くパン「サンギャク」とは?
  4. アメリカのホームセンターの看板猫が行方不明に!情報提供者に報奨金
  5. 人間の指は古代魚のおしりにある遺伝子スイッチを利用して進化した可能性
  6. 人間の指は古代魚のおしりから進化した可能性
  7. コーカサス山中に眠る3000年前の巨大要塞の全貌が明らかに
  8. 風力発電の廃棄タービンを利用したポット型の家
  9. 朽ちたココヤシの幹の中から謎の怪音。中を開けると大量の生物が!
  10. ウクライナ最前線で兵士を癒した野良猫、命がけの作戦で後方の基地へと移送
  11. 2025年10月7日は満月!中秋の名月翌日の特別な月にパワーをもらおう!
  12. 空から落下した毛むくじゃらの謎物体の正体は?(アルゼンチン)
  13. 「南極民」南極で生まれた11人の子供たち
  14. アホウドリの滑空にヒントを得た翼があるドローン、省エネで長距離飛行を実現
  15. ブラジルでアリ入りチーズが登場(蟻出演中)
  16. ゴールデンレトリバーの背中にしがみついていたのは、コアラの赤ちゃん!
  17. 人は歩いている時に音に敏感になり、聴覚が鋭くなることが明らかに
  18. こう暑くっちゃよぅ。換気口の上でグデるリス
  19. 謎の発火現象「鬼火」の正体。水中の気泡の放電が原因かもしれない
  20. 世界初!キノコが動力の無水トイレ。臭いを吸収し、堆肥に変える
  21. 切った自分の爪を集めて「伝統薬」としてネット販売した女性(中国)
  22. こんな動画だけ見ていたい。バスルームに入るとドアの前で待ち続ける5匹の白猫
  23. 顔の動きから思考を読み取る、マウスの「心を読む」ことに成功
  24. 26年間目撃例のなかった地域的絶滅種、オオノコギリエイの死骸を浜辺で発見(南アフリカ)
  25. エンケラドゥスの地下海に有機分子の痕跡を発見、地球外生命の有力候補に
  26. これはすごい!スターウォーズの木製ドロイドづくりに情熱を捧げる男性
  27. 数々の困難を乗り越えて 「英国 今年の木」 2025年はトネリコの木が選出される
  28. 愛犬2匹を失った後、柵の穴から現れた隣の犬が、心の穴を埋める存在になるまでの物語
  29. 日本の温泉から、太古の地球に生きた微生物の生態系が明らかに
  30. 約1万2000年前の動物の岩絵、古代人を砂漠の水源へと導く「道しるべ」だった
商品が見つかりませんでした。