生命の痕跡か?NASAが火星のクレーターで有機物を発見
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火星で黙々とミッションを遂行中のNASAの探査車「パーシビアランス(パーサヴィアランス)」が、古代の三角州で有機物を含んだ岩石を発見したそうだ。
パーシビアランス計画の科学者ケン・ファーレイ氏は9月15日の記者会見で、「三角州で調査した岩石は、これまでで一番有機物質の濃度が高い」「有機分子は生命の構成要素で、生命が住める湖跡に有機物を含む岩石があったことは、非常に興味深いことです」と述べている。
発見されたサンプルは、将来的に実施される火星からのサンプル回収ミッションによって、2030年代に地球に持ち帰られる予定だ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52316137.html
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