逆襲が始まったのか?浜辺で次々と人間に噛みつき、足を血まみれにする小さな生物
全体:3月:0週:0日:0
image credit:Hakai Institute
アメリカ、南カリフォルニアの海岸で、散歩中の地元民が次々と小さなエビのような生物に襲われるという事件が頻発している。
人間の足に噛みついて血まみれにしているのは、「ヒメスナホリムシ(Excirolana chiltoni)」という等脚目(ワラジムシ目)の仲間で、大量発生していると思われるがその原因は定かでない。
体長1cmにも満たない体ながら、噛みつかれればチクッとした強い痛みがあり、出血を伴うことも多く「ミニシャーク」という別名がある。
ただし、毒などはないため、大事になることは滅多にないそうだが、大勢の人が噛まれているとなると、ある種の逆襲か何かが始まったのだろうか?
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52315750.html
推し
新着記事
- 太ももでスイカ潰し!女性初のギネス記録を達成
- 猿の恩返し?群れからはぐれた猿が人間に救われ、家事手伝いをするように
- さよならだけどさよならじゃない、ガイア探査機、12年の銀河の旅を終え、第二章に突入
- スマホばかり見てたらあか~ん!画面をふさぐ犬の肉球大作戦
- 宇宙人関与説も浮上した南極のピラミッド、その謎に迫る
- 火星の地表に現れた凍った豆の正体は?過去の水の痕跡を示す砂丘の謎
- コストコが店舗の上にアパートを建設:住宅問題解決をアシスト
- 「時は流れる。今この瞬間も一過性のものである」を表現した流れる活字のストリートアート
- ハスキーがお父さん、ラブラドールがお母さん、その子犬たちの姿は?
- クモの嗅覚の謎を解明、オスは脚で匂いを嗅いでいた(蜘蛛出演中)
- そっくりすぎて許せない?茶トラ猫がタオルに宣戦布告
- 猫を描く卓越した才能を持つ、サヴァン症候群の画家ゴットフリード・マインドの物語
- まだたくさんあった!超大質量ブラックホールの3分の1以上が隠れていたことが判明
- 未来の飛行機って感じ!翼とボディが融合した新形旅客機が2030年の実用化を目指す
- 人間を誘ってる?まるで溺れているように見えるイリエワニの謎行動が目撃される
- 涙が止まらない!ロサンゼルス山火事を5日間生き抜いた犬、飼い主と感動の再会
- オオグソクムシの仲間を新たに発見!ダース・ベイダーにちなんだ名前が授けられる
- 猫が犬を調教!ブルドッグを乗りこなそうと果敢にトライ
- アトランティス伝説は真実なのか?その痕跡を示す7つの発見
- クレオパトラの妹のものとされていた頭蓋骨、実は少年のものであることが判明
- クレオパトラの妹のものとされていた頭蓋骨、実は少年のものであることが判明
- ウェイモが駐車場でぐるぐる回る不具合発生、攻殻機動隊状態に
- 映画『ジュラシックパーク』の恐竜を判明した研究結果をもとに修正、比較した映像
- おじいさんを救うため、ドアをこじ開け、助けを呼び続けたドーベルマンの愛と勇気の物語
- 東京大学、全大気のデータ作成に成功:気象予測の未来を変える
- 猫が尻尾を使い自動ソープディスペンサーで何かを学んでしまったようだ
- 蜘蛛占いから占星術まで、古来から伝わる未来を占う5つの方法
- 地球のマントルで発見された謎の構造物:未知の物質とその起源に迫る
- 1万点以上の歴史的名作が無料で使える!パブリックドメインアーカイブが公開
- この生物はいったい?ネットで議論を呼んだ1枚の画像、あなたは何に見える?