人間の血液から初めてマイクロプラスチックが発見される
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マイクロプラスチックは環境中に存在する直径5mm以下の微小なプラスチック粒子や破片のことだ。海や川を汚染していることはかねてから問題となっていたが、地球上のあらゆるところで様々な影響を及ぼしている。それは人間も例外ではない。
人間の血液から、ついにマイクロプラスチックが発見されたのだ。検査を受けた8割の人の血液から検出されたという。
この事実は、プラスチックの小さな粒子が血液を通じて人体内を移動し、内臓などに蓄積する可能性すらあることを示している。
それが健康に与える影響は、まだ明確になっていないが、過去の研究では人間の細胞を傷つけることが確認されている。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52311373.html
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