約2年の月日を経てようやく心を開いた保護犬、スタッフの手から初めておやつを食べる
全体:0月:0週:0日:0
image credit:Dogs 4 Rescue/Twitter
保護された犬が、過去にどのような深いトラウマを抱える出来事を経験したかということは、施設スタッフでさえも知ることができない場合がある。
しかし、人に対して強い警戒心を抱き、怯え、自信を失くした犬たちを保護するスタッフは、犬の心を解きほぐそうと時間と忍耐をかけ、献身的な愛情を注ぎ続ける。
このほど、施設に保護して601日経った犬が、初めてスタッフの手から直接おやつを食べた。共に長い旅を続けて来たスタッフにとって、その瞬間はかけがえのない喜びだったようだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52307137.html
推し
新着記事
- お手手ハムハムは良いものなので、おねえさんにおすそ分けするカワウソ
- 地球外文明はなぜ見つからないのか?フェルミのパラドックスは超AIの出現によるものだという説
- AI操縦の無人戦闘機と人間のパイロットによる初のドッグファイトが行われる
- Googleが実際の航空写真を使ってロゴを作っていた!
- 「そこのお兄ちゃん、オヤツちょうだい!」人懐っこいエイ、船着き場に身体を乗り上げておねだりする
- 米空軍基地に巨大ワニが侵入。航空機の車輪の下からの捕獲劇
- いなくなっちゃった...大好きな魚が死んで悲しむ猫を励ますため、新たな仲間を迎え入れる
- 太陽系内の隠れた惑星「プラネット・ナイン」は本当に存在するのか?
- これはすごい!車の運転を覚えたペットのネズミがマイカーを乗りこなす
- フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される
- もっとうれしいニュース。ボイジャー1号が正気を取り戻し解読可能な信号を送信
- ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」
- 「いつまでもずっといっしょよ!」13年間、人生の節目を共にしたゴールデン。今も飼い主とのお散歩を楽しむ
- 見ているだけで足がつりそうになる、ギリシャの衛兵交代式がすごい!
- かえらない卵を温め続けるガチョウをみかねて飼い主が有精卵にこっそりチェンジ。かわいい3羽のヒナが誕生
- 1980年代に冷凍保存されたクロアシイタチから2匹のクローンが誕生
- シマウマを初めて見た馬の反応は?
- 国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される
- 数百万人のゲーマーが腸内細菌の進化の解明に貢献
- 映画館の進化がすごい!天井を使い燃え広がる炎を演出
- 「はいはい、こっちでいいのかな?」交通渋滞を引き起こしていたナマケモノ、通行人に森へと連れて行ってもらう
- そうだ、ウーバーイーツだ!屋上に閉め出された女性、最短で脱出する方法を思いつき見事的中
- 帰りを待ちわびているのは犬だけじゃなかった。猛ダッシュでお母さんを出迎えに行くニワトリ
- 2024年4月24日は満月!心を整理整頓して月にバランスを整えてもらおう
- 少女が排水溝の中から小さな命を救い出し、永遠の家族に迎え入れる
- 体長25メートル、2億年前を生きた過去最大の魚竜の化石を発見
- 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている
- どっちが男でどっちが女?中国の紛らわしい公共トイレの男女表示マーク
- 「ヒーター完備なら早く教えるニャ!」おばあちゃんからのプレゼントのベッドを拒否した猫、あったかいと知った途端に入り浸る
- 2羽のハゲワシが酔っぱらってフラフラの状態に。発酵したゴミを食べていた