人工網膜から脳インプラントに情報を送り映像化することで、盲目の女性が文字を認識することに成功

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スペインの研究グループが、完全に目が見えない女性にとメガネに内蔵した「人工網膜」と「脳インプラント」の連結で、文字を認識させることに成功したそうだ。
これまで眼球移植で視力を回復させた例はあるが、今回は眼球を使わず、人工網膜が捉えた光景を脳インプラントが脳の視覚野に直接刺激を与え、知覚可能な映像を作り出すという技術だ。
その成果が『The Journal of Clinical Investigation』(21年10月19日付)で発表された。知覚可能な映像を作り出す脳インプラントを開発
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52307064.html
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