料理もデジタルの時代に。生肉を3Dプリンターで成形しレーザーで焼く調理法
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肉の調理法もデジタルの時代へと突入したようだ。近い将来、料理といえば、アプリでレシピを考案し、食材を3Dプリンターで印刷したら、レーザーで加熱という時代がくるかもしれない。
米コロンビア大学の研究グループが、そんな未来を想像させる”食べ物のフォトショップ”を開発している。
今回『npj Science of Food』(21年9月1日付)で発表されたのは、食材をミリ単位で成形し、レーザーで自由自在に焼き目をつけることができる3Dプリンターだ。
これで生の鶏肉を調理したところ、出来上がったチキンステーキは普通に焼くよりふっくらと美味しく仕上がったそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52306282.html
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