本当にあった世にも奇妙な疫病。感染すると死ぬまで踊り続ける「踊りのペスト」
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現在、世界では新型コロナウイルスが大流行し、大勢の人が亡くなっているが、これまで様々な感染症が人類を脅かしていた。
中には信じがたい感染症が流行したことがある。12世紀から16世紀にかけてのヨーロッパで、死ぬまで踊り続ける「踊りのペスト」という奇病が流行ったそうだ。
「踊りのペスト」にかかった者は、いきなり手足をくねらせながら踊り始め、疲れ切って倒れるまで踊るのをやめず、しまいには、心臓発作や脳卒中で死んでしまう者も続出したという。
しかもその原因はウイルスなのか?細菌性のものなのか?そもそも感染性のものなのか?今でもよくわかっていないという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304282.html
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