自然界に何が?野生のチンパンジーが群れでゴリラを襲い子供を殺害するという事件が発生
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自然界は弱肉強食の世界ではあるが、ある種のルールに従ってうまく共存している。例えば同じ類人猿であるゴリラとチンパンジーは、どちらも縄張り意識が強く、ときに争うこともあるが、一線を越えるようなことはなかった。
ところが、野生のチンパンジーがゴリラを襲って殺す行動が観察された。
『Scientific Reports』に掲載された研究によると、中央アフリカ、ガボン共和国のロアンゴ国立公園内で、チンパンジーの群れがゴリラの群れを襲撃し、子供を殺害するという痛ましい事件が2件も報告されている。
類人猿同士の争いで殺害にまで至ったケースが観察されたのは、事実上今回初めてのことであるそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304320.html
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