まだ売れない時代のシルベスター・スタローンが愛犬を売り、買い戻すまでのエピソード

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 ハリウッドの肉体派アクション俳優として知られるシルベスター・スタローンは、自身が書いた脚本「ロッキー」への出演によって大出世を果たした後、ランボーやクリフハンガーなどのアクション映画を大ヒットさせたことでも知られている。

 そんな彼には大親友と呼べる犬がいた。バッカスと名付けられたその犬は、ロッキーを生み出す前、どん底の貧乏生活をしていたスタローンを支えてきた。

 バッカスと聞いて、映画を見たことがある人ならすぐ気付くかもしれない。そう、作品中のあのバッカスは、スタローン自身の愛犬だったのだ。

 2017年、スタローンは自身のインスタグラムでバッカスにまつわる過去のエピソードをシェア。貧困ゆえに犬を売り、後に多額の金額を払って買い戻したという投稿は、大きな反響を呼んだようだ。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52303182.html

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