炭疽菌からエボラまで。使用されたら危険な生物兵器になりうる10の細菌・ウイルス

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致命的な生物兵器になる10の細菌、ウイルス

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 生物兵器の歴史は1155年にまでさかのぼる。赤髭王の異名を持つローマ皇帝フリードリヒ1世は、水源を遺体で汚染して敵を苦しめた。だが、より明確な形で生物兵器がこの世に誕生したのは、微生物学の発展によるものだ。

 疫病の恐ろしさは我々がまさに身をもって体験しているところだ。ゆえに、それが軍事利用されたときの恐怖は、生々しいまでに感じられる。以下では、使用されたら危険極まりない10の生物兵器を見ていこう。
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