多くの犠牲者が幽霊となり次々と人を襲う、「血塗られた穴」の異名を持つ呪われた鉄道トンネル(都市伝説)

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photo by iStock
長く古いトンネルほど、暗く、危険で、不気味だと言われ、じめじめして腐ったような雰囲気が、薄暗がりの中になにか邪悪なものが潜んでいるのではないかという思いを抱かせる。
事実いわくつきのトンネルは世界各地に存在するが、マサチューセッツ州西部にあるこの現役の鉄道トンネルほど、不気味な歴史をもつものはあまりないだろう。
全長8キロ近くあるフーザック・トンネルは、「血塗られた穴(ブラッディ・ピット)」の異名を持ち、幽霊の目撃例が後を絶たない。
山の尾根の裾野を切り開いてつくられた狭いトンネルは真っ暗で、骨の髄まで凍えそうな寒さだ。完成まで24年もかかり、工事中に亡くなった作業員は192人にもなる。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52301599.html
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