たった3.8キロしか離れてないのに時差が21時間もある2つの島の不思議

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3.8キロしか離れてないのに時差が21時間ある2つの島

 地球は自転しているため時差が生じる。東西に大きく広がるアメリカやロシアでは国内でも時差がある。

 丸い地球の裏と表になるような遠く離れた国では、一方が昼でももう一方は夜というように大きな時差が生じるが、隣接した緯度や同じ経度に位置する国であれば時差はほんのわずかだ。

 ところが、ロシアとアメリカの間にあるダイオミード諸島の2つの島は、互いの距離が3.8kmしか離れていないにもかかわらず、21時間(サマータイム時は20時間)の時差が生まれるという。
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引き用元サイト: カラパイア

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