息子の分を注文しない家族。女性店員の機転が虐待されていた11歳少年を救う(アメリカ)
全体:7月:0週:0日:0
女性店員の機転が虐待されていた少年を救う /iStock
子供は例え虐待を受けていてもその事実を隠そうとする。加害者が親であればなおさらだ。見捨てられることを極端に恐れており、我慢してしまうのだ。だが時にそれが致命的な被害を生むこともある。
アメリカ・フロリダ州にあるレストランの女性店員(ホールスタッフ)は、ある違和感から家族で食事に来ていた子供の状況をいち早く察知した。
その両親は自分たちの料理は注文しても、息子の分は注文しなかったのだ。店員は少年にこっそりメモを見せることで、両親から虐待を受けていた11歳の少年を窮地から救った。『WFTV9 abc』などが伝えている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52298519.html
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