本当に「吸血リス」なのか?尻尾の大きなのボルネオ島のリスの食生活が明らかに
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吸血リスの食生活が明らかに image by:Swapna Nelaballi
インドネシア、ボルネオ島に広がる熱帯雨林で暮らしている希少種「フサミミクサビオリス(学名 Rheithrosciurus macrotis)」は、世界で一番もっふもふな尻尾が自慢のリスだ。
体長は38センチほどで、一般的な樹上性リスより2倍も大きい。そこからさらに30センチも伸びている銀色の尻尾は、ほかの部分の3割も大きなふさふさ具合だ(関連記事)。
地元では動物の生き血を吸い、内臓をむさぼる「吸血リス」として知られていたが、実際には、その生態はよくわかっていなかった。この度、新たなる研究によりその食生活が明らかになったようだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52294968.html
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