英国外務省勤務の猫、過食とストレスで一時休職していたが半年ぶりに公務に復帰、餌を与えすぎぬよう職員に指示命令

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image credit:fco_palmerston/Instagram
イギリスのロンドンにある首相官邸(ダウニング街10番地)では猫が公務で働いている。それは1500年頃から存在する。
ネズミが多く住み着いていたダウニング街の対策として、当初の首相官邸ではペット兼ネズミ捕りのために猫を飼い始めたが、1924年からは「首相官邸ネズミ捕獲長」として正式に「雇用」されることになった。
更には外務連邦省でも猫が雇用されており、首相官邸付の猫と外務省付の猫の確執は70年以上続く伝統となっているのは以前お伝えしたが、2016年4月から外務連邦で勤務する猫のパーマストンは、今年の夏から過食とストレスにより休職していたそうだ。
しかし今月2日、半年ぶりに職場復帰したという。この機会にと、パーマストンの福祉お目付け役兼官邸事務次官が、パーマストンに対する接し方を外務連邦省の職員全員に通達したようだ。
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引き用元サイト: カラパイア
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