アフター・コロナに必要なものは笑い。大声でさえずる巨大なワライカワセミが登場(オーストラリア)

    全体:5月:2週:2日:2

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image credit:くちばしが動く巨大ワライカワセミDr Farvardin Daliri/Facebook

 オーストラリアでは、3月下旬から続いていたロックダウン(都市封鎖)が、5月8日から段階的緩和状態となった。

 長い自宅待機中にDIYを楽しむ人も増えたようだが、クイーンズランド州に住む彫刻家は、全長8.5メートルもある巨大なワライカワセミを完成させた。しかもクチバシがパクパク動くし、大きな鳴き声も発する。

 今は開催未定だが、8月の文化フェスティバルのためにこの作品を作り上げたという男性は、「アフター・コロナの世界では、笑いが必要」と話している。ワライカワセミはその名の通り、人が大笑いしているような独特の声でさえずるから、まさにテーマにぴったりだ。『abc.net.au』などが伝えた。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52291386.html

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