9歳少年がペットの肖像画を描き続ける理由。絵と引き換えに動物保護施設へ寄付をしてもらう(ロシア)
全体:4月:0週:0日:0
image credit:pashaabramov1/Instagram
全てのヒーローが、常にマントを身に纏っているわけではない。そして、世界をより良くするために努力を重ねるヒーローに年齢は関係ない。
ロシアの小さな都市に、素晴らしい絵の才能を持つ9歳の少年がいる。描くことが大好きな彼は、絵で動物保護支援をしている地域の最年少ボランティアだ。
1年前、少年はペットの肖像画を描く代わりに、飼い主らに地域にある唯一の動物保護施設への支援を依頼するプロジェクトを母親と一緒に始めた。
現在、施設には絵と引き換えに犬のエサや毛布などの必要品が続々と提供されており、少年の支援活動はソーシャルメディアでも大きな反響を呼んでいる。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52284117.html
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