地震で水没したシルクロードの失われた都市が湖で発見される
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シルクロードは、紀元前2世紀ごろから15世紀半ばにかけて使用されていた、ユーラシア大陸の東西を結ぶ、全長約6,400kmの交易路だ。西洋と東洋の商人や冒険家が行き交い活気に満ち溢れていた。
そのルート上にある、中央アジアの山岳地帯、現在のキルギスから新たな発見があった。イシク・クル湖の浅瀬から、中世に栄えた都市の遺跡が発見されたのだ。
この都市は15世紀初頭の大地震によって地盤が沈下し、湖に沈んだとされる。
湖の底には、当時の人々が暮らした家や、生活に使った道具が、時を止めたまま眠っていた。水没した「失われた都市」はどのようなものだったのか?
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/567486.html
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