人間の赤ちゃんのような鳴き声で助けを求めていた赤ちゃんヤギの成長物語

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オーストラリア東海岸の保護施設で、嵐の後のがれきの中から、ひときわ大きな鳴き声を上げていた赤ちゃんヤギが救出された。その声はまるで人間の赤ちゃんそっくりで、スタッフたちは皆驚いたという。
チェリーと名付けられたそのヤギは、重い呼吸器疾患を抱え、命が危ぶまれていたが、スタッフたちの懸命なケアと愛情により元気に回復した。
ずっと人間の手で育てられたため、自分を人間と思っているふしもあるようで、言葉まで理解するようになったという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/550463.html
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