恐竜「ステゴサウルス」なのか?カンボジアのタ・プローム遺跡に残された12世紀の彫刻の謎

全体:2月:0週:0日:0

カンボジアの古都アンコールの密林にあるタ・プローム遺跡は、その崩れかけた石造りと絡みつくガジュマルの樹木が織りなす幻想的な光景で知られている。
ここはもともと、12世紀末にクメール王朝により創建された大乗仏教の僧院だった。その僧院の門の柱に、奇妙な生物のレリーフが存在する。
背中に突起を持つその彫刻は、恐竜の「ステゴサウルス」にそっくりなのだ。当時の人々は恐竜を知っていたのだろうか?今回はその謎に迫ってみよう。
▼あわせて読みたい
・カザフスタンで謎の人面彫刻が発見される。中央アジアの文明の歴史に新たな知見が得られるか
・白亜紀前期の恐竜の足跡の近くに人間が刻んだ岩面彫刻が発見される
・かつて人類は恐竜と共存していたのか?中世に描かれた絵画が話題に
・オルメカ文明のふてくされ顔の彫刻が発見される(古代メキシコ)
・幻の古代都市「マヘンドラパルバタ」の姿が明らかに。クメール王朝初期の碁盤目状に整備された首都(カンボジア)
この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 歴史・文化
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/540357.html
推し
新着記事
- アホウドリの滑空にヒントを得た翼があるドローン、省エネで長距離飛行を実現
- ブラジルでアリ入りチーズが登場(蟻出演中)
- ゴールデンレトリバーの背中にしがみついていたのは、コアラの赤ちゃん!
- 人は歩いている時に音に敏感になり、聴覚が鋭くなることが明らかに
- こう暑くっちゃよぅ。換気口の上でグデるリス
- 謎の発火現象「鬼火」の正体。水中の気泡の放電が原因かもしれない
- 世界初!キノコが動力の無水トイレ。臭いを吸収し、堆肥に変える
- 切った自分の爪を集めて「伝統薬」としてネット販売した女性(中国)
- こんな動画だけ見ていたい。バスルームに入るとドアの前で待ち続ける5匹の白猫
- 顔の動きから思考を読み取る、マウスの「心を読む」ことに成功
- 26年間目撃例のなかった地域的絶滅種、オオノコギリエイの死骸を浜辺で発見(南アフリカ)
- エンケラドゥスの地下海に有機分子の痕跡を発見、地球外生命の有力候補に
- これはすごい!スターウォーズの木製ドロイドづくりに情熱を捧げる男性
- 数々の困難を乗り越えて 「英国 今年の木」 2025年はトネリコの木が選出される
- 愛犬2匹を失った後、柵の穴から現れた隣の犬が、心の穴を埋める存在になるまでの物語
- 日本の温泉から、太古の地球に生きた微生物の生態系が明らかに
- 約1万2000年前の動物の岩絵、古代人を砂漠の水源へと導く「道しるべ」だった
- サメの攻撃から命を守る、新素材の咬傷耐性ウェットスーツが実用化へ
- ここだけ見るとかわいい?タランチュラの足先が猫の肉球に似ている件(クモ出演中)
- 廃墟となったロシアの北極研究所に住み着いたホッキョクグマたちの日常
- うれしい有袋類、ペルーのアンデス山中で新種のオポッサムの仲間が発見される
- 金星に巨大な地下トンネルが存在する可能性、過酷な環境が生んだ驚異の構造
- 不気味の谷超えた?ヒューマノイドロボットのリアルな表情の動き
- シンクロ率高め、猫のそっくり親子大集合
- 巨大ダックスフントがダックスフントを連れてお散歩。カナダの街に笑顔をお届け中
- モンゴルで白亜紀前期の頭突き恐竜の化石を発見、新種新属「ザバケファレ・リンポチェ」
- 猫を覗くとき、猫もまたこちらを覗いている。視線のレーザービームで
- 皮膚までしっかり残っていた!2億4000万年前の海棲爬虫類、ラリオサウルス化石を発見
- 皮膚までしっかり残っていた!2億4000万年前の海棲爬虫類、ラリオサウルス化石を発見
- リスの逆襲!2人を病院送りに、カリフォルニア州で負傷者が続出中