恐竜「ステゴサウルス」なのか?カンボジアのタ・プローム遺跡に残された12世紀の彫刻の謎

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カンボジアの古都アンコールの密林にあるタ・プローム遺跡は、その崩れかけた石造りと絡みつくガジュマルの樹木が織りなす幻想的な光景で知られている。
ここはもともと、12世紀末にクメール王朝により創建された大乗仏教の僧院だった。その僧院の門の柱に、奇妙な生物のレリーフが存在する。
背中に突起を持つその彫刻は、恐竜の「ステゴサウルス」にそっくりなのだ。当時の人々は恐竜を知っていたのだろうか?今回はその謎に迫ってみよう。
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この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 歴史・文化
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