運河に落ちた猫が脱出できる非常階段の設置を開始した、オランダ・アムステルダム市
全体:1月:1週:0日:0

オランダ・アムステルダムの運河は、美しい景観で知られる一方、高い護岸が続いており、誤って猫や小動物が落ちると自力で岸に上がれないという危険がある。
そうした中、この都市では猫を守るための新たな取り組みが始まろうとしている。
外で自由に暮らす猫が多いオランダでは、過去半年間に市内で19匹の猫が運河に落ちて命を落とした。市当局は「これ以上は見過ごせない」と判断し、アムステルダム市は運河沿いに小さな木製階段を設置する計画を決定したのだ。
▼あわせて読みたい
・隣人の飼い猫に餌を与え家に入れていたおばあさんが告訴されるも衝撃の結末が!(スイス)
・盗んだ鶏肉を我が子に持ち帰ろうとする母猫を応援するトルコの人々
・飼い猫と仲良くなった野良の子猫、家に招待され家族の一員に(オランダ)
・空のペットボトルを入れると地域動物の餌が出てくるマシーン。町ぐるみで動物との共生目指す(トルコ)
・猫たちが自由に出入りできるように。スイスには建物の壁に設置された猫専用の外階段がいたるところにある
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/531579.html
推し
新着記事
- オーストラリアでディンゴをペットとして飼育できるよう法改正を検討
- アメリカの医療機関が531人の生存患者に「死亡通知」を送付、原因はシステムエラー
- 4匹が5匹に?ペットシッターが間違えて別猫を家に連れ帰ってしまう
- AI生成の野生動物映像が混乱を招き、保護活動を脅かす
- 3000年前のマヤ文明最大最古の建造物には宇宙の仕組みが表されていた
- まるで食品サンプル?マレーシアの「宙に浮かぶ麺」が話題に
- 婚活に本気を出した女性、巨大なデジタル広告で結婚相手を探す
- 暴風による被害で施設から3頭のサーバルが脱走、現在も行方不明
- チャットGPTは上から目線の失礼な話し方をすると賢くなるという研究結果
- 太陽1兆個分の明るさ、超大質量ブラックホールが恒星をのみ込み記録的フレアを放つ
- 太陽10兆個分の明るさ、超大質量ブラックホールが恒星をのみ込み記録的フレアを放つ
- ついに販売決定、サブスク契約も。家事手伝いロボットがいよいよ我が家へ
- 熊手を使って誘導。クリスマス島のアカガニの大移動が今年も始まる
- ハロウィンの贈り物?人懐っこい黒猫が玄関から家に入り、家族になるまでの物語
- フィンランドの保育園で自然環境を取り入れたら子どもたちの健康状態が改善
- 謎の恒星間天体「3I/ATLAS」が3度目の色の変化、尾の消失も
- ターミネーターまったなし?自重の4000倍を持ち上げる人工筋肉ロボットが登場
- 実娘と一緒にリアルな赤ちゃん人形「リボーンドール」を育てる19歳ママに賛否両論
- 釣り糸に絡まって木からぶら下がっていたコノハズクを救出
- 世界人口は推定より多いかもしれない。農村部が過少計算されている可能性
- 「人間じゃない?」闇に包まれた古戦場跡を運転中に未確認生物に遭遇
- AI音楽がビルボードを席巻、毎週1曲以上がランクイン
- ラスベガス郊外の砂漠から300体以上の遺灰を発見、葬儀会社の不法投棄か?
- うつくしい…白いスペインオオヤマネコが初めてカメラにとらえられる
- 南極海で30種以上の新種を発見!球体をたくさんつけた肉食の海綿動物の姿も
- 宇宙はコンピュータシミュレーションではなかった、数学者が証明
- 風を食べて動く骨格。 浜辺で進化を続ける人工生命「ストランド・ビースト」
- ドイツが警察によるドローンの撃墜を認める法案を可決
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語
- 山道を歩いている女性に心を重ねた野良犬、ひたすら後を追いかけ、家族になるまでの物語