調査船のシャフトにこびりついていた謎の粘液から未知の微生物が発見される
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アメリカ・五大湖を調査する研究船「ブルーヘロン号」の整備中、舵軸から奇妙なネバネバする粘液がにじみ出ているのが発見された。
当初は単なる潤滑油の劣化と思われたが、調査の結果、その粘液の中には科学的に未知の微生物が存在していた。
研究者たちはこの新種を「シップグー001」と命名した。この微生物は、酸素のない油脂環境に適応しており、酸素が豊富な湖に浮かぶ船にどうやって侵入したのか謎に包まれている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/525091.html
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