調査船のシャフトにこびりついていた謎の粘液から未知の微生物が発見される
全体:2月:1週:0日:0

アメリカ・五大湖を調査する研究船「ブルーヘロン号」の整備中、舵軸から奇妙なネバネバする粘液がにじみ出ているのが発見された。
当初は単なる潤滑油の劣化と思われたが、調査の結果、その粘液の中には科学的に未知の微生物が存在していた。
研究者たちはこの新種を「シップグー001」と命名した。この微生物は、酸素のない油脂環境に適応しており、酸素が豊富な湖に浮かぶ船にどうやって侵入したのか謎に包まれている。
▼あわせて読みたい
・海の生態系に影響を及ぼす未知の巨大ウイルスが230種見つかる
・中国の宇宙ステーションで未知の細菌が発見される。宇宙で感染する可能性は?
・マリアナ海溝最深部で未知の微生物以上を約7千種発見!極限環境に適応した生命の神秘
・人間の体内からこれまで知られていないウイルスに似た微生物を発見、「オベリスク」と名付けられる
・未知の遺伝子を持つ謎のウイルスがブラジルで発見される
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/525091.html
推し
新着記事
- 南米大陸でもっとも小さなネコ科動物、「コドコド」の魅力にズームイン!
- アメリカ都市部のアライグマに変化。顔つきが変わり攻撃性が低下、家畜化の傾向
- スコットランド王国の「運命の石」 奪われ、砕け散った歴史と消えた破片の行方
- イギリスに設置された、AI生成の巨大看板広告が地獄絵図。クトゥルフ降臨と話題に
- イギリスに設置された、AI生成の巨大看板広告が地獄絵図に。クトゥルフ降臨と話題に
- 中国の養魚場で大量の唐辛子を餌に育てられる魚たち
- 老犬のリハビリを見守っていた猫、専属のマッサージ師を名乗り出る
- 犬の多様性は1万1000年前に始まっていた。初期人類が共に暮らす中で様々な犬を育んでいった
- 恐竜よりも前に生息していた2万4000年前の最強捕食者、ワニの祖先の新種を発見
- 恐竜よりも前に生息していた2億4000万年前の最強捕食者、ワニの祖先の新種を発見
- トヨタが描く子供用自動運転車の未来、AIパーソナルモビリティー
- 落下の途中でロープが切れた!バンジージャンプで事故発生(インド)
- 氷が張られたばかりのスケートリンクに一番乗りしたのは、地元でなじみのクマだった!
- ザクロやクルミに含まれる天然成分、28日で老化細胞の若返り効果を確認
- 大型捕食者の復活は生態系をどう変えるのか 北米で見えてきた複雑な実態
- 実はそれアートです。「鏡が汚れている」と勘違いして掃除してしまったボランティア
- ひらめいた!妻と買い物に行きたくない男性、車の盗難をでっちあげる
- 動かない大王、野生のハシビロコウが突然ボートに舞い降りた奇跡の瞬間!
- 永久凍土で眠っていた3万9千年前のケナガマンモスから史上最古のRNAを解読
- 4300年前の銀の聖杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性
- 4300年前の銀の杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性
- AI搭載ぬいぐるみが子供に危険な知識を教えたため、市場から撤去される
- 積み木細工のカリフラワー。インドの独特な運搬方法が話題に
- 水路に落ちた犬を救うため、手と手を取り合って作られた「人間の鎖」
- カモメに食べ物を奪われないシンプルな方法 「大声で叫べ!」
- アンデス山脈に帯状に並んだ5千以上の謎の穴は古代の市場だった可能性
- 結婚費用が足りない!スーツに企業のロゴを貼ることで資金を調達した男性
- 巨大カボチャ vs 廃車寸前の車、耐久勝負の結末は?
- 小さな脳に大きな能力 マルハナバチは「モールス信号」のような光のサインを覚えられる
- 火星で水が形成した地下洞窟を特定、地球外生命が潜んでいた可能性