石だと思ったらお宝だった!3歳少女が3800年前のスカラベが彫られた印章を発見
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家族旅行で、ダビデとゴリアテの戦いの跡地とされるイスラエルの遺跡を訪れていた3歳半の少女が、歴史的に価値の高いお宝を発見した。
少女が拾い上げた石は、なんと、約3800年前のカナン時代のスカラベが彫られた印章だったのだ。
スカラベとは古代エジプト人が聖なる甲虫と崇拝していたフンコロガシ(タマオシコガネ)のことで、絵画に描かれたり、印章や装飾品として、お守りとされていた。
この発見は、古代エジプトとカナンの文化的つながりを現代に伝える貴重な手がかりとなりとなり、多くの注目を集めている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/500464.html
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