ミャンマー地震で被害を受けたタイで人間を救うため、必死に働く11匹の救助犬部隊

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人間を救うため必死に働いてくれている犬たちの存在が話題となっている。2025年3月28日にミャンマーで発生した大地震は、隣国タイにも大きな被害を与えた。
首都バンコクでは、建設中だった国家会計検査院ビル倒壊のニュースが世界に衝撃を与えたが、現場では今も行方不明者の捜索が続いている。
そんな中、現在注目を集めているのが、捜索に加わっている現地の災害救助犬11匹で構成される部隊「K9 USAR THAILAND」だ。
彼らの存在は人間たちに大きな希望を与えてくれている。
▼あわせて読みたい
・トルコ地震でメキシコから派遣された救助犬が殉職。トルコがメキシコに敬意をこめて子犬を寄贈
・危険な現場で命がけで任務を全うした、誇り高き10匹の警察犬
・その勇敢な姿に世界中が感動。メキシコ地震で多くの命を救ったラブラドールの銅像が建立される
・その身を投げ出し、命がけで人々を助けてくれた。のちにヒーローと称えられた10の犬
・厳しい訓練の末、軍用犬や警察犬となった20の犬たちと人間の関わり合い
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/499443.html
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