アラビア半島の砂漠に眠る5000年前の文明をAI技術で発見!
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世界最大級の砂漠、アラビア半島のルブ・アル・ハリ砂漠にあるサルク・アル・ハディド遺跡の砂の下に眠っていた5000年前の文明の痕跡が発見された。
この発見は、アブダビのハリファ大学の研究チームが、最新の衛星画像とAIを駆使して探し出したものだ。
過酷な環境ゆえに到達できないような場所でも、現代技術の発達により、その謎が続々と解き明かされようとしている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/499555.html
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