宇宙キノコ、はじめます。食料自給自足を目指し、宇宙軌道上で初のキノコ栽培に挑戦

全体:0月:0週:0日:0

もうそろそろ冷やし中華が始まる時期だが、宇宙ではキノコ栽培が始まる予定だという。
これは、宇宙での食料の自給自足を目指すべく行われる試みで、スペースXの宇宙船「ドラゴン」の船内で行われる予定だ。
このミッションは「Fram2(フラム2)」と呼ばれ、地球の極軌道を周回する初の有人宇宙飛行であり、オーストラリアの宇宙飛行士が実験を担当する。
なぜ宇宙でキノコ? と思うかもしれないが、実はそこには深い理由があるのだ。
▼あわせて読みたい
・アポロ8号の宇宙飛行士たちのクリスマス用宇宙食(1969年)
・ポパイにほうれん草、宇宙飛行士にレタス。特殊な宇宙産のレタスが宇宙飛行士の骨量減少を防ぐ
・宇宙で栽培した唐辛子を使った「スペース・タコス」が完成!NASAの宇宙飛行士がおいしくいただく
・宇宙空間でもグングン育つよ。初の根菜、ラディッシュの成長記録を早回しで
・宇宙でも、都会でも。驚くほど速くぶどうのように実るミニトマトが遺伝子編集で誕生(米研究)
この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 料理・健康・暮らし
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/498559.html
推し
新着記事
- 洪水がもたらす後遺症。大規模研究で長期的な健康への影響が明らかに
- 誘ってる?犬が飼い主にお尻を向けて全力ふりふり
- イギリスで死刑囚の皮膚で作った人皮装丁本が再発見、展示の是非をめぐり倫理的議論
- 科学者が人間の視覚を操作し、これまで誰も見たことのない新たな色「オロ」を見せることに成功
- 古代エジプト人は犬も愛していた。紀元前14世紀に象牙で作られた動く犬の彫刻
- 郵便受けを連続で破壊された住民らがリベンジを決行、その方法とは?
- 郵便受けを連続で破壊された住民らがリベンジを決行、その方法とは?
- この子本当に長毛種?心配していた飼い主だがその2年後、見事なモフモフ猫となる
- カフェイン入りコーヒーで筋力と瞬発力が向上、 朝型・夜型を問わず効果あり
- カフェイン入りコーヒーで筋力と瞬発力が向上、 朝型・夜型を問わず効果あり
- さすが慣れてる!スーパーに入り込んだ七面鳥を素手でさくっと捕獲するアメリカの保安官
- 南極の海底でSF世界から飛び出してきたような様々な生物が発見される
- アンティキティラ島の機械は本当に機能していたのか?試作品だった可能性を示す最新研究
- 世界で最も苦い天然物質を食品科学者が発見、森に潜むキノコだった
- 映画みたいな犯行手口!宝石店の壁をくりぬき14億円相当を盗み去った窃盗団
- 怪我をした我が子を命がけで守っていた母犬、保護された後も寄り添い続ける愛情物語
- カラスの賢さに新たな証拠、図形の規則性を直感で見抜くことが判明
- 2匹の猫たちが仲良く並んで見つめていたものとは?
- 東京大学が鶏肉そっくりの食感と味を持つ分厚い培養肉の作成に成功。内部まで生きたまま
- サグラダ・ファミリアの建築家、アントニ・ガウディがバチカンから聖人への道へ
- 日本にも欲しい!飼い主ネットワークで迷子のペットを探し出す無料システムで発見続出
- やさしい世界。9100冊の書店の本を300人もの住民たちが無償で協力して手作業で運ぶ
- 100年前にカリフォルニアから姿を消したハイイログマの再導入が検討されている
- 発見から100年、深海で生きたダイオウホウズキイカを史上初撮影
- 出会った時から「キミはともだち」猫と亀のゆるふんわりな日常
- 元ソ連兵がUFOの攻撃により石化したという、CIAが情報公開した機密文書は本物なのか?
- 3本指でこん棒のような尾を持つアンキロサウルス類の新種が北米で初めて発見される
- これは楽しい!いじれる触れる3Dホログラム技術が公開される
- またしても!Googleマップを見ながら運転、未完成の橋から転落するも奇跡の着地
- 母親から育児放棄された子羊が唯一心を許したのは番犬だった。羊と犬の愛情物語