怖い、怖いよ。天井からぶら下がりながら筋肉をピクピク動かすヒューマノイドロボット

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最新のヒューマノイドロボットは、人間の骨206本を再現した骨格と1000本の人工筋肉から成り、汗もかく。
これはアメリカとポーランドの企業「Clone Robotics(クローン・ロボティクス社)」がつい先日発表した最新のヒューマノイド「Protoclone(プロトクローン)」だ。
人体を模しているだけあって肉感的で、「人造人間」という呼び名の方が似合いそうだ。実際に動画の説明欄にも「synthetic human(人造人間)」と紹介されている。
今はただ宙吊りになってビクンビクンと痙攣しているだけだが、将来的には自律した二足歩行となり、人間に代わって、日常のあらゆる問題をこなすことを目的としているそうだ。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画
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