11分間の臨死体験を語る救急隊員、“平穏”の中で見たその世界とは

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2018年、カナダに住むアダム・タップ氏は、救急救命士として20年のキャリアをもつがそれは自宅で起きた。
木工作業中、エッチング器具が手に刺さって感電死の状態に陥ったのだ。
彼は11分半もの間、心肺停止状態に陥りながらも、驚くべき体験したという。その間、「自分が誰かも忘れ、ただ穏やかで満たされた意識」に包まれていたそうだ。
臨死体験の中で見た光景や感じた感覚は、現実とは全く異なるものであり、宇宙そのものと一体化したような不思議なものだったという。
この体験が、彼の人生観をどのように変えたのか。それでは詳しく見ていこう。
References: Near-death experience: London man shares what it’s like to die — and then come back | Globalnews.ca / Paramedic who died for more than 11 minutes reveals 'tranquil' experience | Daily Mail Online
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・死の直前に走馬灯が回るのは本当だった。死の前後に記憶が呼び起こされていることを脳波で確認
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・死にゆく人の脳内で起こる謎めいた脳活動、臨死体験と関係性が?
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この記事のカテゴリ:知る / 都市伝説・心霊・超常現象
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/482637.html
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