11分間の臨死体験を語る救急隊員、“平穏”の中で見たその世界とは

全体:3月:0週:0日:0

2018年、カナダに住むアダム・タップ氏は、救急救命士として20年のキャリアをもつがそれは自宅で起きた。
木工作業中、エッチング器具が手に刺さって感電死の状態に陥ったのだ。
彼は11分半もの間、心肺停止状態に陥りながらも、驚くべき体験したという。その間、「自分が誰かも忘れ、ただ穏やかで満たされた意識」に包まれていたそうだ。
臨死体験の中で見た光景や感じた感覚は、現実とは全く異なるものであり、宇宙そのものと一体化したような不思議なものだったという。
この体験が、彼の人生観をどのように変えたのか。それでは詳しく見ていこう。
References: Near-death experience: London man shares what it’s like to die — and then come back | Globalnews.ca / Paramedic who died for more than 11 minutes reveals 'tranquil' experience | Daily Mail Online
▼あわせて読みたい
・死の直前に走馬灯が回るのは本当だった。死の前後に記憶が呼び起こされていることを脳波で確認
・心停止後も脳は活動している可能性。臨死状態から1時間経過しても記憶が残っていることが判明
・死にゆく人の脳内で起こる謎めいた脳活動、臨死体験と関係性が?
・明晰死。心肺蘇生で回復した5人に1人が臨死体験していたことが判明
・臨死体験は幻覚ではない。大まじめな研究結果が報告される
この記事のカテゴリ:知る / 都市伝説・心霊・超常現象
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/482637.html
推し
新着記事
- 親友っていいね!おやつがもらえず駄々をこねる犬をやさしくなだめる隣家の犬
- フランス教会の地下に続く隠し階段、1500年前から中世の歴史にタイムスリップ
- 産業廃棄物が異常な速さで岩石に変化している
- カスピ海に新たな島が出現!上陸はまだ成功せず
- 英国の諜報機関MI6、初の女性長官が誕生、116年を経てスパイ映画に現実が追いつく
- コウテイペンギンは最悪の予測よりも速いペースで絶滅の危機が迫っている
- 数学能力の男女差は小学校入学後に現れる、固定観念や教育環境が影響か
- これがジャーマンシェパードのバスロマンか!泥遊びが過ぎて灰色の別犬に変貌
- ヘラクレスとディオニューソス、ギリシャ神話の「酒飲みバトル」を描いた大理石棺を発見
- アメリカで新種ザリガニ2種を発見、ずっといたけど見過ごされていた理由とは?
- ロボットの手に人の感触。これまでで最も人間に近い合成皮膚を開発
- 恐竜だ!ノースカロライナ州で巨大なワニが道路に出没し警察に通報される
- 振り返ると子猫がいた!消防署に現れた1匹の子猫が消防士の家族になるまでの物語
- 振り返ると子猫がいた!消防署に現れた1匹の子猫が消防士の家族になるまでの物語
- ヒヒが一列に並んで歩く理由。すべては友情のためだった
- ボーダーコリー、動物病院のドアの前で釘づけ。鋭い目線で凝視していたものとは?
- 世界初!クモの遺伝子編集に成功、お尻から赤く光る糸を放出
- 南極の氷から奇妙な電波信号を検出、現代の素粒子物理学では説明不能
- 大西洋最大ホホジロザメが観光客でにぎわう海水浴場に接近中
- 汚い?でもやっぱりステキな街!観光客が撮影したパリの一面が話題に
- 大嵐の日に保護した子猫はボブキャットの赤ちゃんだった!翌日無事母親と再会
- 新種だった!恐竜「竜脚類」の頭蓋骨の化石がほぼ完全な形で発見される
- 新種だった!首長恐竜の頭蓋骨の化石がほぼ完全な形で発見される
- 間も良し、音程ばっちり!猫と飼い主が絶妙な掛け合いで歌う「虹の彼方に」
- 永久凍土から発見された1万4000年前の子犬、実は絶滅したオオカミだった
- 一部のブラックホールは、ワームホールである可能性が数学的に示唆される
- いったい何が?アメリカの街灯の光が紫色に変化した理由
- 警察に通報したら忙しいと断られたので、盗まれた車を自分たちで取り戻した夫婦
- 飼い主を亡くし施設に預けられた犬、真っ先に迎えに来たのは郵便配達員だった
- やはり犬と飼い主は似ている。科学が明かすその理由